自然

颯爽と歩く

家の近くの浅野川歩道にホオジロ 午前中は晴れていたので、犀川までお散歩に。コウライアイサ♀? カワアイサ♀かもしれません。 以前撮ったコウライアイサ♂ 川岸にいたのはツグミ コガモがたくさんいました。 手をつないだ年配のご夫婦が通り過ぎていきました…

カワウ

気持ちよく晴れた日曜日、犀川を散歩。 カワウ(河鵜)を初めて見ました。 1月31日

冬ソナ 本番 

あなたが迎えた最後の冬、“冬ソナ”がブームでした。 一緒に見に行った近くの冬ソナ通り、見学者で連日賑わっていましたね。 厳冬にも楽しみがあります。 冬ソナ 本番 1月26日 冬ソナ通り 紅葉の時

兼六園  霞が池凍る

昨日はお寺で女人講があり、親しいお仲間が集いなごやかに過ごしました。 勤行の後の法話では、 「住職になりたての頃はご門徒さんに、 どんな難しい立派なお話をしようかと力んでいた。 最近は、ご門徒さん一人一人が尊い種火を持っていらっしゃるので、 相…

ユリカモメ

寒さの訪れと同時に、浅野川にユリカモメの一群が飛来しました。 一列に並ぶのが好きみたいです。数えたら40羽いました。 何かの拍子に、一斉に舞い上がりました。 飛来しているのは、 浅野川大橋を挟んで東茶屋街の反対側、主計町茶屋街の河畔です。 左が…

内灘サンセットパークからの立山連邦

内灘町の高台に位置する道の駅「内灘サンセットパーク」に立ち寄りました。日本海と河北潟にはさまれ、 白山から立山まで見渡せる絶好のロケーション。 今日の見晴らしは最高でした。河北潟の向こうに立山連邦 上の写真の右側を拡大したもの 立山の右方向に…

コウライアイサ

左がカワアイサ♂ 右がコウライアイサ♂ かな? 世界的稀少種のコウライアイサ、 もう飛来しているようなので、暖かい日に犀川へ出かけたのです。「あれがコウライアイサだよ」と教えてくれる人がいたのですが、 川幅が広くて、独特のきれいな羽模様がいまいち…

冬のずわい蟹

車で1時間の休暇村「能登千里浜」で一泊してきました。海辺が好きで毎年行きますが、 石川産ブランド蟹“加能蟹”がお目当てでした。 ゆで姿のままのアツアツを食べると、ほっぺたが落ちる美味しさでした。休暇村は長谷川等伯「松林図屏風」の風景が広がったよ…

富士山はいきなり高いんじゃなくて

〈折々のことば〉 239 鷲田清一富士山はいきなり高いんじゃなくて、裾野が広いから高いんだよね。 柳家小満(こまん) 富士の裾野には、足がすくむような原始の深い樹海があり、 反対側には製紙工場の細長い煙突群がある。 いくつもの登山口がある。 稽古を…

青空舞台に白の共演

青空舞台に白の共演 白山背にコハクチョウ飛来 本格的に雪が降り始めるころとされる二十四節気の一つ「大雪(たいせつ)」の7日、 石川県内は高気圧に覆われて青空が広がった。 加賀市の柴山潟干拓地では、越冬のため飛来したコハクチョウが、 雪に覆われた…

冬鳥に会いに

家からも見える山側環状のトンネルは、 歩いて10分程で通り抜けることができて、 浅野川上流と犀川上流がトンネルでつながっています。我が家から見て入口側となる浅野川(女川)を4km下流に歩くと、 兼六園、金沢駅方面となり、 買い物しながらのウオーキン…

“メタセコイア並木”の紅葉

郁ちゃん 昨日ね、つながる話を書いたところなんだけど、 “ニュースウオッチ9時”を見て、「アッ!」と思いました。 またまたつながったのです。太陽が丘“メタセコイア並木”(冬ソナ通り)の紅葉(黄葉)が、 ニュースで全国に紹介されていたのでした。 見学…

冬の風物詩

木々守る「雪づり」始まる 北國新聞ネットニュースより 兼六園で1日、雪の重さから木々を守る雪づりの作業が始まり、 観光客は伝統的な冬の装いに見入った。 園内随一の枝ぶりを誇る「唐崎松(からさきのまつ)」には、高さ7〜16メートルの柱5本が建て…

白あけび

昨日が赤色なら、今日は白です。白あけび 初めて見ました。 知り合いの方が垣根に這わせて楽しんでいるようです。 浅野川のウオーキング、 このところ親子のサギがあっちにも、こっちにも・・・。白サギが飛び立ったので、アオサギですが。 購入した寝具に、…

秋色の楓通り

「アメリカ楓(ふう)通り」 兼六園真弓坂を出てすぐです。 そこから四高記念公園を抜けて繁華街の香林坊に出ることが多いのです。 いつ来ても、保育園や小中学校の遠足に出会います。 赤レンガの建物は四高記念館です。 市民の憩いの広場であり バス遠足の…

ヒバリ

近所に広い公地が未使用のまま残されているのですが、 春にはヒバリの楽園となり、ピ−チクパーチクそれはそれは賑やかです。夏も過ぎすっかり静かになった、と思っていたところ、 おや、農道の先に一羽だけ歩いているのは?]雀なら人が近ずくと群れて飛び立…

〈折々の言葉〉 75

ツバメの服は黒いとばかり思っていました。 高い電線、またはスイ〜っと目の前を横切るばかりで、 近くからじっくり見ることはありませんから。河原にいた“黒い幼鳥”を離れたところから・・・パチリ。 撮った写真を見て、びっくり仰天!!ええ〜っ!ツバメっ…

ガンジス河の砂の数ほどのご縁によって

ヤマボウシは山で咲いていたものですが、 最近は公園木や庭木として植えられていて、街中でもよく見かけます。 お寺の掲示板の言葉から

かきつばた

かきつばた、今年も会いに来ました。兼六園の曲水を華やかに彩る花。 曲水は山崎山の下から霞ヶ池まで、全長574m。 その三分の一にあたる約190mの両側に植えられている。 その数1万株、4万本。 「オーワンダフル!」 外国人観光客が多いです。 昨日もとても…

木場潟一周ウオーク

晴天が続いています。 昨日は木場潟一周ウオーク、中央園地から左回りに進みました。 木場潟公園は、5月17日に行われた全国植樹祭2015の会場となったところで、よく整備されていました。西園地からの白山眺望は、絶景そのものです。 HPより 祭りの…

トビの水飲み

川辺を歩くと川中に立っていたアオサギくん 遠くからでも人の気配を感じると飛び立ち、あんなに高い木の枝にとまりました。 タニウツギ 田植えの頃に咲くので、子供の頃は田植え花と呼んでいました。 トビの水飲みを初めて見ました。 空中を舞っているイメー…

「兼六園菊桜」

ソメイヨシノ、「兼六園熊谷」の次に咲くのが・・・「兼六園菊桜」 一つの桜に花弁が300枚を超え、ちょうど菊の花のように咲きます。 落下の時には花柄ごと落ちます。 まりんかさんが来園した日は、まだつぼみでした。 「テレビ、新聞でよく見るけど、実…

「辰巳用水遊歩道」へ

ブラたもり金沢を見たら、 「辰巳用水遊歩道」を久しぶりに歩いてみたくなりました。 辰巳用水全長11㎞のうち、 大桑町大道割から錦町までの2㎞が遊歩道となっています。家の近くの三つ目トンネル、涌波連絡道を渡ってすぐ反対側階段を上がると、 遊歩道…

山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき

近くの神社の崖に咲く山吹 毎年気が付いたら時期が過ぎていて、悔しい思いをするのですが、 今年は見ごろに会えました。絵具などのあの「やまぶきいろ」の山吹です。 花弁は5枚で、葉は互生。 山吹には八重もありますが、 太田道灌の山吹伝説が有名ですね。…

あなたに会いたい人がいる

家から見える川向いあれは、雪原か? いやいや白いじゅうたん? これ以上先に延ばせないと、 梨の花が満開です。 あなたに会いたい人がいる。 2年前は、その人に合わせ4月15日に満開でした。 例年は20日過ぎなのに、ありえないことが起こったのよね。…

さくらのトンネル電車が通る

子どもの頃暮らした能登、 隣り町の「能登さくら駅」はここ一週間、今年一番の賑わいを見せるはずです。久しぶりの晴天です。 昨日、郁ちゃんの能登を書いたからかな? 鉄道好きの〝父"が急に行くと言い出し、満開のさくらを見てきました。 本当は電車で行き…

高尾城址から天下を見渡す

今日の詩吟教室で練習したのは「自訟」です。自訟 杉浦重剛岳(がく)に登りて天下を小とし 自ら誇る意気の豪(ごう)なるを 其れ山上の山を奈(いか)んせん 之を仰げば一層高し〈本文〉 登岳小天下 自誇意気豪 其奈山上山 仰之一層高〈通釈〉 高い山に登っ…

「能登さくら駅」

幻想、さくら駅 穴水でライトアップ (11日北國新聞web)・・・・・ 穴水町の桜の名所、のと鉄道能登鹿島駅で10日、ライトアップが始まり、 ホームに設置されたぼんぼりが、トンネルのように線路を囲む桜並木を幻想的に浮かび上がらせた。 能登鹿島駅は「…

♪ぼくらはみんな生きている

いつもの散歩道、桜のトンネルを歩いていたら 浅野川の“友禅流し”が始まっていました。 向こうから歩いてきた女の人が、 「へびがひなたぼっこしているよ。こっち、こっち」 と、案内してくれました。「大きいのが青大将で、小さいのがしまへび」 (嫌いな人…

満開です

待ち望んだ青空です。 兼六園へいってきました。 金沢城石川門 石川橋の対岸に兼六園があります。 石川橋から眺めた百間掘通り この道路はもとは金沢城のお堀で、 長さ150間(272.7m)、幅42間(76.4m)もありました。 1910(明治43)…