守りあい、ささえあっている

毎日届くかっこちゃん( 山元加津子) のメルマガ
第918号 宮ぷー こころの架橋ぷろじぇくと  
               (2012年2月9日現在 参加者人数5174人)
より抜粋させていただきました。



『みんな一生懸命生きていることに、拍手』


りんりんさんがメールをくださいました。
・・・・・
次から次へと、色んなことがあって、生きる=苦しむ?って思ってしまうこともありますね。
でも、かっこちゃんはウクレレ
私は製本で、毎日を楽しく乗り越えていける。
しあわせは自分でつくるもので、まわりの人が決めることじゃないもんね。
実は、私、今、東京からの帰りの新幹線の中です。
息子が、1月の終わりに、突然、
「二ヶ月なにしてたんだろう、二ヶ月我慢すれば、大学生になれたのに」
と言い出し、学校に行きたくない理由を話してくれました。
私は泣けて泣けて、でもうれしくて…。
もちろん、ほとんどの大学の願書の締め切りはすぎてて、でも、一つだけ、
2月1日締め切りってところを自分で見つけて、生まれ変わったように頑張りはじめました。


そして、明日、受験します。
一人で大丈夫、というのに、一応ホテルまで、と大学の下見についていっちゃいました。
行きの新幹線の中で、ついてきてもらってよかった、と言ってくれ、一回り大きくなった息子を誇らしく思いました。
以前の私なら、「浪人してもいいから、行きたかった大学へ行きなさい」
と言ってたと思うのです。でも、
「大学を受験するからうれしいんじゃない。
目標ができて、明るくなったことがうれしいんだよ」
と、息子に言えました。
まだ受かったわけではないし、学校に行けたわけでもないけど、一歩をふみだした息子をみて、やっぱりこの二ヶ月は無駄じゃないと思ったのです。


苦しんでいる時たまたま友達が、
『ありがとうの花』を教えてくれて、
メルマガの会員になって、
たまたま近くで講演会があることがわかり、かっこちゃんに会えて、
「すべてのことはいつかのいい日につながっている」
という言葉に出会って、わたしって、守られてるなあ、と思いました。


同じようにお子さんのことでお悩みのしおんさんに、救われましたと伝えた次の日に、息子がかわりはじめたのも、なんだか偶然ではない気がします。
かっこちゃん、みなさん、ありがとうございます
これからも、みなさんのしあわせを、祈りつづけます。
みなさんも絶対に守られてます。
・・・・・

りんりんちゃんありがとうございます。涙が出ました。
すごくうれしくて、涙が出ました。
本当に私たち。みんな守られていますね。本当にそう思います。
銀河の中で、私たちはみんなバラバラに生きているように思うけれど、
銀河の遠いところにあるひとつのものも、私たち一人一人のためにそこにあるのだと私は思っています。


そして、私たちも、また誰かのために、今、ここにある。
みんながそうやって、守りあって、ささえあって、大切なものとして、
ここにあるのだと思います。       かつこ






孫のSちゃんが書いた
「ありがとうの花」の読書感想文です。



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