2010-03-01から1ヶ月間の記事一覧

「好きなようにやればいい」

NHK新番組『心の遺伝子』(月曜)を見ました。 西田敏行さんと黒崎あゆみアナが司会。 初回ゲストは三國連太郎さん。 その人の人生において転機となった出会いを語ってもらう、 という番組のようでした。 三國連太郎さん少年時代、厳しい軍事教練に疑問を…

アンコールワット展

せっかくの晴天、ウオーキングにでかけよう。 兼六園の桜はまだか? 園内の冬桜がやさしく咲いていて デパートで 世界遺産「アンコールワット展」を見てきました。 アジアの大地に咲いた神々の宇宙・・・

たんぽぽの詩33

自分たちで苗を植え、秋に掘ったさつまいも。 焼いもを屋上で食べていて 「なんか やきいもにすると すっげ〜うまいなぁ」 「うん!さいこうって かんじに なるね。 かぜひいて ほいくえん やすまんくて よかった」 (4歳児) 先生「コピーしてきま〜す」 …

ジャカランダ

落合恵子さん、新聞の土曜エッセイは『ジャカランダ』でした。 「ジャカランダ、ジャカランダ、ジャカランダ」 昨日から、おまじないのようにつぶやいている。 シャワーを浴びながら、コーヒーを入れながら、玄米をとぎながらも、 「ジャカランダ、ジャカラ…

なごり雪

朝、玄関を開けると・・・わあ〜真白だ〜! 見上げれば真っ青だ〜! ♪ 今春が来て きみはきれいになった 去年より ずっときれいになった ♪

岸壁の母

「岸壁の母」などのヒット曲で知られる、 歌手で浪曲師の二葉百合子(78)さんが、 先日引退会見を開きましたね。 3歳で初舞台を踏んでから76年目での引退。 「60周年の頃から声の出るうちに辞めようと決めていた。 幕を下ろそうと決めたのは昨年暮れ…

女人講

俳句を初めて25年、 「万象」同人の中條睦子さんが第一句集「青蘆」を上梓されました。 おめでとうございます。 お人柄もよく知っているので、とてもうれしく思いました。 表紙帯の句には 吊るしある法衣にとほる萩の風 中山純子選 開巻最初の句 女人講法話…

立松和平さん

人口が急増したため2007年に開校した小学校が近くにありますが、 立松和平さんが校歌を作詞されています。 校歌を合唱する様子を収めた映像を今月27日に東京で営まれる「立松和平さんを偲ぶ会」の事務所に贈る記事が新聞に出ていました。 浅野川 心の中をゆ…

気持ちを伝えたい

暗闇から抜け出した宮プーの物語は毎日続けられています。 山元加津子さんのブログ いちじくりんより ♪ 宇宙でたったひとつ たったひとり 自分にしか出来ない事するために 創られた宮ぷー すべての奇跡が繋がって すべてのいのちが繋がって 今この瞬間ここに…

命をめぐる対話

昨夜のNHKスペシャルは、 命をめぐる対話 “暗闇の世界で生きられますか ”でした。 ある種の難病や脳損傷の患者の中に、 こうした「閉じ込め症候群」や「閉じ込め状態」と呼ばれる 究極のいのちの状態に陥る人が増えている。 もし、あなたが意識ははっきりし…

たんぽぽの詩32

朝、一瞬差し込んだ光(朝日)を見て 「あっ、晴れてきたねえ」 「え〜っ(嫌そうに)」 「たっちゃん、晴れてほしくなっかたん?」 「うん。だってゆきだるまおらんくなるもん。」 (2歳児) こどもの会話 「なおみ、よう君と けっこんしよう〜」 「うん」…

かなしみに癒しの力

地元新聞に帯津良一さんのエッセーが載っていました。 水曜連載「老いを旅する」の1回目は、 “かなしみに癒しの力”で、その書き出しは 人生70古来稀なり。 私が古希を迎えた翌日からの、 なんとタイムリーな企画ではありませんか。 古希を迎えてからの帯…

猫のエピソード

昨日のブログで、 コイにえさをやっていたとき、 父親が「食いしん坊やなあ」としか感じなかったのに、 娘のSちゃん(3歳)が 「コイさん ありがとうって いっとるよ」とつぶやいた・・・ と書いていたとき、 猫にまつわる郁代のエピソードを思いだしたの…

卒業おめでとう

郁ちゃんが最後に会ったとき、Sちゃんは小学二年生だったね。 今日はSちゃんの卒業式だよ。昨日までの雨もやんだよ。 Sちゃん 小学校卒業おめでとう。 大好きな“Sちゃんのつぶやき”を思いだします。 Sちゃんが三歳だったころの コイにえさをやっていた…

ありがとう  わたしの命

ケーキのろうそく7本・・・ ここまで生かせて頂いて、 “ありがとう わたしの命” と思ったのでした。 星野冨弘さんの詩画 ありがとう 私のいのち こんなに 生きられるなんて 思わなかったよ 今、二十一世紀 春!

オメデトウ

節目の誕生日、ケーキのろうそくは7本。 「♪ ハッピバースデーツーユー ♪」 孫が歌ってくれまsた。 「オバアチャン オメデトウ!」 ミクちゃん(2歳)、はっきり言えたね。 うれしかったよ。 ミクちゃんのだいすきな遊びは “おしくらまんじゅう”。 ] Aちゃ…

梅見ごろ

昨日は気持ちの良い青空がひろがっていました。 雪に見舞われた後だったから、うれしかったなあ〜。 早速兼六公園の梅を見に、歩いて行ってきました。 枝垂紅 枝垂紅 摩耶紅 21世紀美術館側出口へ向かうと、観光客が次々と坂を上ってきました。 園内には白梅…

「火の魚」

昨夜のNHKドラマ「火の魚」に引き込まれました。 偏屈な流行作家、村田省三を演じたのは原田芳雄さん。 出版社に勤める若い女性、折見とち子を尾野真千子さん。 命と命が出会い、輝く・・・。 ガンを病む女性編集者の凛とした姿が、 郁代と重なって涙がこ…

たんぽぽの詩32

卒園式で歌う ♪ ありがとう さようなら♪ の歌詞について 「なんか ♪小学校へ行ってもやさしさ忘れずに・・・♪ のところから かなしくなってくる」 「ほんとうや〜。 わすれたら だめやよ。」 (5歳児) 毎日隣の保育園から、うたの練習が聞こえてきます。__…

思い出のあの場所

私からの「千の風になったあなたに贈る手紙」が 「あなたにあえてよかった」だと昨日書きました。 いきさつは今でもわからないのだけれど、 本の発売後少したって東京から取材の電話があり、 翌年の「24時間テレビ」(30周年記念)のオープニング番組とし…

あなたへ贈る手紙

大切な人を亡くした悲しみを乗り越え、 再び前を向いて歩き出した体験をお寄せください――。 そう呼びかけた「千の風になったあなたへ贈る手紙」の受賞作を含む153編を収めた 「千の風になったあなたへ贈る手紙」(朝日新聞出版) が刊行されたようです。 …

卒業ソング

最近のニュースはなんと言っても“卒業式”。 当然、卒業ソングも話題になりますが、 最近の人気トップは、レミオロミンの「3月9日」とか。 いいですね〜。誰にもなつかしい季節です。 ♪ 瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれた…

「雪の降る街を」

太平洋側に大雪の予報あり、 広島県山沿いの雪景色が朝のテレビに映っています。 今日は全国的に真冬のようですね。 窓の外に目をやると・・・あ、雪が降り始めました。 先週、A新聞“うたの旅人”は 冬空から差す希望の光 中田喜直「雪の降る街を」 でした。 …

命の輝き

新聞の歌壇で 隣り家の赤児の泣く声きこゆれば 寒夜のひとりもほのぼの温かし (徳島市)磯野富香 が目に留まりました。 郁代の詠んだ歌のように聞こえたのでした。 病状が進んで動けなくなり、2階自室から1階の病室に移動したのですが、 すぐ隣が保育園で…

キジ

「ケーン、ケーン」 あっ、キジが鳴いている。 家の前の空き地に・・・あ、いました、いました。 以前は春の朝、毎日のように聞こえていました。 とことこ歩いている姿を、いつでも周辺の草地で見かけました。 周辺一帯に土地開発工事が始まると、次第に遠の…

たんぽぽの詩31

雪の降る日が続いて、久しぶりに晴れた空を見て 「もうすぐ からすさんとすずめさん ほいくえんに あそびにくるかね〜」 「くるよ〜」 (2歳児) 3月に雪が積もって 「今日はもう 春なんに ゆきふったね」 「わかった! 冬が最後に お別れいいに きたんじ…

砂アートの物語

郁ちゃん シドニーの京子ちゃんから動画が送られてきたよ。 「すごいなーって思ったビデオがあったので送りま〜す。 ライトボックスの上で砂を動かして 戦争を表現しています」 京子ちゃんも、スコットさんもお元気だって。よかったね。 京子ちゃん、ありが…

ふきのとう

ふきのとう ふきのとうが顔をだすと、 どうしてこんなにうれしいのでしょう。 春の使者だからでしょうか。わくわくします。 焚きたての白いごはんにふきのとう味噌を乗せて、 味噌汁にも浮かして・・・ う〜ん、しあわせです。 食べ過ぎちゃうよ〜。

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一昨日に書いた「宮プー日記」の転載、“そのおかげで”の続きです。 宮ぷー心の架橋プロジェクトとは、 メルマガに登録してくださったらうれしいです、 無料で読める、かっこちゃんの「宮プー日記」を配信させてね! というそれだけです。 「多くの方に読んで…

「はるのかぜ」

孫のSちゃんの通った保育園では、 “まどみちおさんの詩”を、卒園式に一人ひとりが暗唱します。 Sちゃんの発表した詩は、「はるのかぜ」でした。 はるのかぜ まどみちお わたしのほほに きてさわる やさしいかぜの ゆびさきに はなのにおいが しみている あ…