2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧

たんぽぽの詩 43

かぼちゃの赤ちゃん 最近家の周りに田んぼや木がなくなって、 新しい家が建ち始めているのを見て 「家ばっかり建てて 木とかなくなってきたね。 ほたるとかいなくなってほしいんかね? おる場所なくなるね、かわいそうに・・・」 (5歳児) 「うみって おさ…

海へ還りました

今朝、5歳上の姉が逝きました。 郁代の海、親鸞の海へ還っていきました。 お姉さん、あなたにあえてよかったです。 これまで御世話になり、ありがとうございました。 「あなたにあえてよかった」表紙 お寺の掲示版で、次のような言葉に出合いました。 再び通…

愛犬はコーギー

コーギー犬がエリザベス女王の寵愛を受けていて、 英王室では、今もなお7匹も飼っていると、 今夜のテレビで言っていました。 郁代が子犬から育て、可愛がっていた我が家のコーギー犬「ビッキー」。 郁代の遺児(犬)のようで、 家族のみんなから大切に、大…

冬ソナ通りは緑

山に向かって坂を上っていくと、 太陽が丘住宅街の入り口があり、 “冬ソナ通り”と呼ばれています。 今は、メタセコイアの緑がきれいです。 雪が降ると、冬のソナタの有名な場面に変身し、 観光スポットになるのです。

小判草

川沿いにびっしり生えている小判草。 子どものときも、いつでも身のまわりにあった小判草。 いつもの場所に、いつも生えているから、 なぜかほっとする小判草です。 イネ科 コバンソウ属 花言葉 白熱した議論 穂の形が小判に似ているところからコバンソウの…

日本サッカー代表  おめでとう!

おにゆりが咲くと、夏全開って感じ! W杯日本サッカー代表も、全開だ〜 。 決勝トーナメント進出 おめでとう !!!!! 元気をもらったよ。 ありがとう!

白い花再び

梨の花は白いのですが、梨畑には赤い袋がかかっています。 その隣のりんご畑には白い袋がかかっていました。 5月3日 りんごの花 今日のりんご 白い花再び

赤い花咲いた

久しぶりに雨が降って 「ああよかった。雨ふって!」 「なんで?」 「だって 花とか よろこぶやろ。 かえるも うれしくて ゲロゲロって うたうよ!」 (4歳児) ほんと、花もかえるもうれしそう。 梨の赤ちゃんもこ〜んなにおおきくなったよ。 赤い袋に実を…

浴衣の思い出

着物売り場に、色とりどりの浴衣を見かけるようになりました。 浴衣を見ると、思い出すこと・・・。 あの時は本当に困ったなあ。 「お母さん、浴衣を送って!」 郁代から電話があったのは、10月の終わり頃でした。 シドニーは夏、お友達と浴衣を着て出掛け…

鮎のおいしい季節です。 道を歩くと、こんなお店が目につく頃となりました。 ああ、おいしそう・・・・。 近くに川があるので、鮎釣りの人があちこちに見かけられます。

山が呼ぶ

夏山へ登れたらいいな。 郁代といっしょに、山へ登りたいな。

お見舞い

キゴ山 やまぼうしが清楚に 御世話になった大切な方の病状が重くなってきて、 七尾へお見舞いに行ってきました。 辛そうな様子が郁代と重なり胸がつまって、 涙が出てなりませんでした。 「痛さを緩和してもらえるのが一番ありがたい」との言葉に、 「ホント…

たんぽぽの詩 42

ひまわりを見て 「たんぽぽ おおきい!!」 (2歳児) 久しぶりに雨が降って 「ああよかった。雨ふって!」 「なんで?」 「だって 花とか よろこぶやろ。 かえるも うれしくて ゲロゲロって うたうよ!」 (4歳児) 2歳児のお友達と手をつないで散歩に行…

ハーモニーの一員です

郁代のテレビ番組に、 山元加津子さんの「本当のことだから」の本が写ったことが、 やっぱり不思議です。 かっこちゃんの次のメルマガ(第314号)に、深く感動しました。 今日もうれしいメールをいただきました。 ニューヨークの千子さんから ・ ・・・ か…

平城京

平城京遷都1300年祭へ、バスツアーの一日。 雨も止み、気持ちの良い1日でした。 夫が旅行が趣味なのでよくお伴をするわけです。 平城京大極殿 国宝薬師寺東塔。 間もなく解体修復工事に入り、約9年間かかるそうです。

熱く燃える

立葵 カメルーン戦、日本勝利! 本田 決勝ゴール! の字が朝の新聞で躍っています。 本田圭佑選手は松井秀喜選手と同じ、星稜高OBですね。 高校はこちらから近くです。 若者気分で昨夜は見ていました。 オメデトウ!!! 郁ちゃんなら絶対熱く燃えるんだなあ…

どくだみ

梅雨入りが報じられました。 このころに白い花を咲かせるのがどくだみで、 道を歩くとあっちにも、こっちにも咲いています。 星野富弘さんの詩に出会ってから、 どくだみを見ると、やさしい気持ちになるのです。 どくだみ 星野富弘 おまえを大切に 摘んでい…

いつも人を責め続けてきました

毎日山元加津子さんから配信される「宮プーメルマガ」、 今日もとっても感動しました。 かっこちゃんに出会うと、たくさんの方が魔法にかけられるようですね。 智恵美さんという方からのメールが紹介されていました。 智恵美さん、なんて素敵なんでしょう。 …

えんどう

ご近所の畑で、えんどうが実っています。 茄子が花をつけています。 暑くなったあ・・・・と汗をかきながらスーパーをのぞいたら、 野菜がぐんと値下がりしていました。

弱い立場の人の気持ちがわかったよ

郁代撮影 最後の写真 ふいに、郁代がつぶやいた言葉が思いだされました。 「お母さん、病気になって良いこともあった。 弱い立場の人の気持ちがわかってよかったわ」 いつも読ませていただいている岡部 明美さんのブログにこんな言葉がありました。 Mちゃん…

「STAY」

コブクロ大好きで、よく聴いています。 「STAY」は2009年7月発売。心に沁みてきます。 微笑みだけが浮かぶ・・・・・。 郁ちゃんと出会えたことの幸せを、涙の中に感じていよう!

たんぽぽの詩 41

しゃぼん玉をしていて大きいものができると 「おっきいのできたね〜!うちゅう みたかったね♪」 (3歳児) ありの行列をみて 「くろい線じゃなかった。ありがいっぱいやった〜」 「いっぱいの ありやね〜。どこいくんかな」 「さんぽじゃないが?」 「どれ…

「令嬢ジュリー」

エイコーン公演 「令嬢ジュリー」を観劇しました。 あらすじ 19世紀末の北欧。 夏至祭の夜、伯爵令嬢ジュリーは、 伯爵の留守中に使用人たちと祭りのダンスを楽しんでいた。 「今日はお祭り。身分なんか忘れるの」 興奮冷めやらぬまま、料理女クリスティン…

はなしょうぶ

卯辰山菖蒲園 で郁代撮影 旅立つ二ヶ月前 「はなしょうぶ」 星野富弘 黒い土に根を張り どぶ水を吸って なぜきれいに咲けるのだろう 私は 大ぜいの人の愛の中にいて なぜみにくいことばかり 考えるのだろう

思い出の神戸

郁ちゃん 親戚の神戸の石田さんご一家が、突然訪ねてくださったよ。 大学時代、よく可愛がってもらったね。 ご主人が歯科医院を開業したばかりで、 アルバイトにも通っていたね。 病状が進んで、ほとんど歩けなくなってから訪ねたのが神戸で、 これが、最後…

自分のことで誰も責めたくないもの

「1/4の奇跡」雪絵ちゃんのこと 〜私は私で大成功!〜 の中の、 「だって、私の人生なんだよ。 誰かが、誰かの人生に、どうして責任なんか持てるの? でも、私は、私の人生に責任を持てる。 私、自分のことで誰も責めたくないもの」 雪絵ちゃんは、いつも…

「ありがとう」

氷見港沖 定置網 ムック1/4の奇跡 より 昨日に続き笹田雪絵ちゃんの詩を紹介させていただきます。 「ありがとう」 私、きめていることがあるの。 この目が、ものを映さなくなったら目に、 そして、この足が動かなくなったら、足に、 「ありがとう」って言お…

「誕生日」

梨の赤ちゃん 待ちに待ったムック「1/4の奇跡」今日届いたよ。 うれしい!! 郁代も出会っていた“雪絵ちゃんの詩”が載っていました。 「誕生日」 私、生まれてきたの。 一分一秒のくるいもなく、今日誕生しました。 少しでもずれていたら、今ごろ健康だっ…

「1/4の奇跡」

書店に注文してあるんだけど届くかな。 かっこちゃんの本、楽しみだなあ。 1/4の奇跡 内容紹介として、山元加津子さんの 6月1日メルマガより抜粋させていただきます。 『柳澤桂子さんの文章の中に「人間には人を癒す力が備わっている. しかし人を癒す能力は…

たんぽぽの詩 40

じゃがいもの花 園庭で遊んでいて 「せんせい あったかい風 ふいてきたよ」 「ほんとうだ〜。あったかいね〜」 「夏からの 風やよ。 あしたから 夏ですよ〜って 言いにきとるげん」 (4歳児) 「ばか」って言ったお友達に対し 「ばかっていったら はっぱに …