2013-11-01から1ヶ月間の記事一覧

白鳥路の三文豪

石川門下から大手堀方向へと続く 白鳥路 は、 大手堀近くに白鳥の像がたたずむ、私の大好きな散歩道です。 車も乗り入れない、天然の緑のトンネルの下を歩いて行くと、 三文豪をはじめいろいろな彫刻と出会うことができる彫刻の小径となっています。 通路の…

『滝の白糸』朗読会

『2013ビエンナーレいしかわ秋の芸術祭』が始まっていて、 「朗読 石川のロマンの調べ」を聴きに行ってきました。 「入場券あるから行かない?」 毎日のようにうれしいお誘いがあるのです。女優で劇団朗読座を主宰する紺野美沙子さんらが、 生誕140周年を迎…

『うめめ日記』11

じいちゃんのフアンです。 80代のじいちゃんに会えました。 今は97歳ですが、お元気ですね。 (2013年11月20日 北國新聞) 『うめめ日記』10 梅佳代展より

紅葉時雨

京都からの帰途、佐川美術館へ寄りました。 開催中の平山郁夫展で、壮大なシルクロードの旅に浸りました。 そのあとは、有名な鶏足寺の紅葉狩りです。 山から降りてくると一瞬の紅葉時雨・・・ あっ、虹が出ました。郁ちゃん、あなたに会えたようでうれしか…

『御伝鈔』拝読

昨日は 東本願寺の報恩講に参拝しました。初めてお斎(おとき)をいただきました。 仏法に遇い得た深きご縁を慶びつつ、有縁の皆様とともにお食事しました。 献立は一汁三菜が基本となっています。予約制で有料です。 大寝殿が会場でこの日は一回につき30…

いずれの行もおよびがたき身なれば

親しい聞法仲間と、京都東本願寺 報恩講参拝に行ってきます。 親鸞聖人にお遇いしてきます。御遠忌法要厳修中の御影堂(ごえいどう) 2011年5月25日近くのお寺の報恩講で、お聞きしたばかりです。『歎異抄』第二章より ・・・・・ 親鸞におきては、た…

休日の朝

休日の朝、早朝ランニングの野球部生徒さんに出会いました。 カメラを向けると、笑顔でこたえてくれました。 山側環状道路、三つ目トンネル入り口近くの左側歩道を降りると、 左前方に遊学館高校野球部グランドがあるのです。 生徒さんとは、ご近所同士です…

わがこころのよくて、ころさぬにはあらず

ダイコンさんも育っています。 ラジオ放送東本願寺の時間 酒井義一師の 第4回 殺意のとなりにいる親鸞さんをお聞きしました。・・・・・ 浄土真宗の宗祖・親鸞聖人だったら、暴力や育児放棄でわが子を死に至らしめてしまった親についてどう言われるでしょう…

ほのぼのと光

畑の白菜が輝いています。 榎本栄一さんの言葉が響いてきました。 ○ なにごともじわじわがよろし 季節の移ろいゆくがごとく ○ 私にながれる命が 地を這う虫にもながれ 風にそよぐ 草にも流れ ○ 波瀾万丈の 世の中を ふりかえれば なにごともないように ほの…

魔女を夢見るかっこちゃん

きのうに続いて、 断捨離のやましたひでこさんが、山元加津子さんのことを書いたブログ、 その3より 背中の羽とお尻の尻尾 愛と怒り 〜かっこちゃんの場合ごきげんさまです。 断捨離のやましたひでこです。かっこちゃんこと山元加津子さん、 ご自身の素敵フ…

“断捨離のやましたひでこさん”のブログに

かっこちゃんのメルマガ第1567号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2013年11月19日)は、こんな書きだしでした。先日“断捨離のやましたひでこさん”が、 ブログに私とのことについて三回にも渡って書いてくださったんです。その1 です。 「海の音と心の音は…

「葉っぱもお着替えしたんじゃない?」

みく・絵 隣の保育園の“つぶやき集”から紅葉する葉っぱをみて 「葉っぱの色変わったね」 「本当やね。なんでかな」 「葉っぱもお着替えしたんじゃない?」 (4歳児) 給食で使う“ずいき”の皮をみんなでむいていて・・・ 「ずいきって、スイカのにおいがするね…

ヘレン・ケラー 輝ける魂

たまたま出会ったのですが、何度も見れるようにアップしました。ヘレン・ケラー 輝ける魂 ヘレン・ケラー 名言集 〜障壁を乗り越えて ヘレン・ケラーに会われたことがある 中村久子さんが思い出されました。ナレーター 何時まで経っても、芸人生活から抜け出…

素敵なイクメンパパ

近所には若いご夫婦が住む新しい家が次々と建っています。 きのうは家の近くの公園で、 イクメン(育メン)現在進行中のパパに出会いました。何が感動するかって、ひとりで三人(二人と一匹)も遊ばせているのですよ。で・・・秘訣はおんぶ。これだと、上の…

「美しい諦念を握り締めて生きる」

「美しい諦念を握り締めて生きる」 郁代の姿が思い出されてなりませんでした。かっこちゃんのメルマガ第1564号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2013年11月16日)より、引用させていただきます。一年前の中日新聞のコラムに下のような記事がありました。 ・…

音楽会でサプライズ

県中央公園に隣接する楓通り 昨夜は、オーケストラアンサンブル金沢343回定期公演がありました。 行けるときに、気軽に足を運んでいます。ギュンター・ピヒラーさん指揮のハイドン、素敵でした。 ラドヴァン・ヴラトコヴィッチさんのホルンも、胸の奥深く沁…

杉の剪定

郁ちゃん あなたが子供のころ、この辺りは市内のはずれで田舎でした。 家の前の用水にはドジョウがいたし、 夏の夜歩けば蛍が顔に当たるほどでしたね。三つ目トンネルが貫通し山側環状道路が開通したのは、 あなたが旅立った翌年でした。 大学門前街でもあり…

兼六園の紅葉は今

先日のニュースに・・・ フォートラベルがクチコミ評価をもとに「2013年紅葉が美しい観光スポットランキング(国内版)」を発表した。ランキングは昨年に続き2回目。 1位は今年20年に一度の式年遷宮を迎えたことで注目を集めたこともあり、 昨年から1ランク…

〈生きているのではない。生かされているのだ〉

朝まで眠れないことがしばしばだった・・・ 私の胸の内そのままでした。晩年の親鸞がどのように描かれるのでしょうか。楽しみです。 今日の新聞連載から。『親鸞』完結編131 作・五木寛之 絵・山口晃 世間には若くして世を去る人びとも多い。 そんななか…

僕が生まれたのには 理由がある

大ちゃんの詩「ある」ということの続きです。 僕が生まれたのには 理由がある 生まれるってことには みんな理由があるんや 僕は僕やから、 大切にできる。 僕は僕やから がんばれる。 僕が僕やから 好きになれる。 山元加津子さんのHP「たんぽぽの仲間たち…

旅をしよう

(北陸中日新聞)郁ちゃんは、よく旅をしたねえ。辛い時、悲しい時、私が歩くのも、 旅をしているのです。あなたに会えるから、旅をしています。

野焼き作品

幼稚園で作品展野焼きの鉛筆立て (みく) 〈できるまで〉 山間農地で刈りとってきた稲を園庭で稲架(はさ)干し 脱穀後のモミ殻運び エントツを立て、粘土の作品を並べる モミ殻が真っ赤に燃えつきて 作品の取り出し 園庭にて みくちゃん こんなのも作った…

お話しの絵

みくちゃんの作品展に行ってきました。 まずは、お話しの絵です。心に浮かんだ絵を描きました。かもしかをつかまえて、おうさまがきんかをもらったところ。 もっとほしくて、かもしかをつかまえようとおもっているの。 いろんないろでぬったすももをみてほし…

葉っぱだって 石ころだって

柿の木のハーモニー 大ちゃんの詩 には、こんな素敵なのがあります。 山元加津子さんがコメントしています。星の話をしていたとき、大ちゃんがこんな素敵な詩をつくりました。 星の光が 見える 星と僕は 知らないもの同志やけど 僕の心を 動かす力を持ってる…

「最高の旅行先」へどうぞ

北陸が世界4位 「最高の旅行先」 世界的な旅行ガイド出版社が選んだ「最高の旅行先」で世界第4位となった 北陸の代表的な観光地・兼六園 ミシュラン旅行ガイドに並ぶ影響力があるとされる世界トップシェアの旅行ガイド出版社、 ロンリープラネット(本社・…

「吟詠発表会」

“おしゃべりの集い”転じての詩吟のお稽古、 教えて下さる近所の友人Uさんは 、“吟遊会”に所属し永年研鑽を積んでおられます。 「いろんな発表会にも参加できるから “智風会” として新教室を届けることにするわ」 とおっしゃり、私もいつのまにか伝統ある「…

フォックスフェイス

最近街中で見たのですが、顔も名前も珍しいなあと。 果実がキツネの顔に似ていることからフォックスフェイス。 ツノナス(角茄子)、キツネナス(狐茄子)とよ ばれる。 ブラジル原産のナス科の独特な形の果実をつける植物である。 カナリアがとまっているよ…

残してくれていたパン

兼六園一有名な“唐崎の松”の雪吊りが完成したばかりす。 かっこちゃんのメルマガ第1551号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2013年11月3日)から引用させていただきました。 お友だちから教えていただいたブログがあります。 そして、偶然にもブログを書いて…

見えぬものでもあるんだよ

見えないところで、私の見えないところで 誰かが働いてくれていること 誰かが私のことを想ってくれていること 私の見えないところで、大きな力がはたらき 小さな力は、寄り集まって 相談をして 私のために、良きことのためにと はたらきがあること・・・まり…

第2回金沢現代会議

家の前は浅野川の上流、あなたが遊んだ川の流れはそのままです。 昨日の昼ごろのどしゃぶりで少し濁っていますが、キラキラ輝いています。 鈴木大拙館がオープンした昨年の1回目 に続き、 2回目の金沢現代会議〜現代に生きる・現代を生きる〜 が30日、 …