2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『うめめ日記』13

能登への愛情いっぱいです。 (2月27日北国新聞) 『うめめ日記』12 梅佳代展・新潟

人生の金メダル

海外や県外へと、お別れの旅を続けていた郁代でしたが、 病状が進み身体が動かなくなってからは、 友人が自宅へ訪ねてくるようになりました。病室の主役はいつのまにか郁代になっていて、 見舞いに来た友人が逆に励まされているのが常でした。「はるこさんが…

森の中のシンフォニー

きのうは市役所への用事を済ませた後、 金沢城公園を裏口から抜けて兼六園入口に出ることにしました。 しいのき迎賓館側の入口「いもり坂口」から入り、重要文化財三十間長屋を巡る森のコースで、本丸跡ともつながっています。 森を抜け広場へ出たら、夕陽が…

ふるさとは遠きにありて

香林坊から歩いて犀川大橋を渡ると右に、 室生犀星(むろうさいせい)が幼少期を過ごした雨寶院(うほういん)があります。 ここより少し先に、 室生犀星記念館 。 2002年、生誕地跡に建てられました。 小景異情(その二) ふるさとは遠きにありて思ふもの …

“犀星の道”を歩く

昨日は気持ちの良い晴天だったので、犀川へのウオーキングでした。 行きは上流から下流への道。 1998年に新しく架かった雪見橋 下菊橋〜桜橋付近では・・・先日犀川で教えてもらったホオジロガモ、いました、いました。ホオジロガモ ♂(右)と♀ ♂ ♀ キン…

みんなで幸せになっていこう

私、わかったと思ったことがあるのです。 「かっこちゃんとつながれたからだいじょうぶ」 と言ってくださった言葉の意味・・・ かっこちゃんのメルマガ第1663号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2014年02月23日)より引用させて頂きます。 今日はマキちゃん…

寒いのにがんばっとるね

ドバト ☆隣の保育園の“つぶやき集”からプランターに植えたチューリップの芽が出てきて 「うわ〜芽が出てきたね。寒いのにがんばっとるね」 「本当やね!早く大きくならんかね!」 「そうしたら・・・一年生やね!」 (5歳児) 砂場ですりこぎを持っていて …

真央ちゃん 笑顔をありがとう!!

涙のパーフエクト演技 真央ちゃん 笑顔をありがとう!! (「モーニングバード」より) 「フリーは自分が4年間やってきたことができた。 たくさんの方に支えてもらったので恩返しができた」「オリンピックという大きな舞台で日本代表として、 自分が目指し…

大学受験のエピソード

見上げれば崖の上にカラスウリ この季節、高校入試のエピソードを思い出しては笑えてきます。 つくしの出ている春の野に、 ニャンコを追っかける郁代に会えるのがうれしいのです。おまけに、大学受験にからんでも思い出を残してくれました。 ・・・・・ 高校…

カモ カモ カモ

同じ犀川でマガモ カルガモ カルガモらしいのですが で・・・ この方もカルガモでしょうか? 見つめられると、ドキドキ胸騒ぎ・・・ 目のまわりが青いのが気になっています。 そうだ 鳥博士さんに教えていただこう! 追記 鳥博士さんによると・・・・・ 上か…

黒木華さん

「ウオーキングの先の映画館」で、公開してすぐに観たのが「小さいおうち」でした。 出演した黒木華さん(23)が、 第64回ベルリン国際映画祭コンペティション部門で、 最優秀女優賞(銀熊賞)に選ばれましたね。 おめでとうございます。山田洋次監督は、 「…

雪の白川郷

きのう目に入った旅番組は「にっぽん!いい旅」の再放送のようで、 雪の白川郷〜金沢でした。毎年夏には上高地へ行くのですが、 高山行の朝一番だけは、バス中継地点の白川郷で時間があくのです。 そのため、毎年合掌造りの集落を散策してきます。「いい旅」…

雪は天からの手紙

今朝は青空が見えていますが、桜のつぼみはまだ固く 週末2週連続で東京都心の大雪、27㎝の積雪は45年ぶりとかで大変ですね。北陸は寒いながら今年の積雪は少ないほうです。 こちらは4年前が大雪でした。その時、 「大雪がこんなに暖かく感じられたのは、初…

仙人

犀川でアオサギが直立不動、置物のようです。 1時間後に通った時も、全く同じところにいました。たま〜に首を動かすだけです。 マガモもいました。 アオサギを「仙人」と呼ぶことにしました。

「かわいいねえ〜」に込められた願い

京都からのお友達を金沢駅の改札口で見送ったとき、こんな場面に出会いました。送迎に来ていたタクシーの運転手さん、幼い女の子を連れたお母さんに、 「わあ〜かわいいねえ〜」「何歳?」 「2歳です」とお母さんもうれしそう。 乗車時間が近ずき、そのまま…

思い出めぐり

「本当にお父さん(ご主人)も家族みんなも最期までよい時間を過ごせました 。 『あなたにあえてよかった』の本に出会えたからこそです。 本当にありがとうございます」 と手紙をくださったHさんが、 郁ちゃんにお参りしたいと、7年ぶりに友人と一緒に京都…

悲しみの意味

「せんせい、晴れの日とくもりの日って、いい日ねんよ」子どもの“つぶやき” に触れて、星野さんの詩が浮かんできました。 悲しみの意味 星野富弘 冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と 雨の日があって ひとつの花が 咲くように 悲しみも 苦しみもあって…

ここはしろの世界か!

今朝の雪景色 ☆となりの保育園の“つぶやき集”から 雪一面の景色を見て一言 「うわ〜すっげ〜 ここはしろの世界か!」 (5歳児) 雪が降っているのが見えると、赤ちゃん人形を窓の所まで連れてゆき 「みて〜ゆきだよ〜」 と、見せてあげていました。 (2歳…

「わが町」2

坂の上から見た「わが町」 白く雪の冠った山は市民に愛されている 医王山(939m)、 その手前のなだらかな山が戸室山(547m)で、 ここから採石される“戸室石”は、 金沢城の石垣や兼六園の石橋、辰巳用水の石管などに利用されています。そして卯辰山に連な…

『わが町』

川の向こうの梨畑 妹に誘われて、昨日は俳優座劇場公演『わが町』観劇、 会場が金沢市文化ホールでした。冒頭と最後に全員で歌われる 「いつまでも くりかえす 宇宙の営み」。 ささやかな日常を生きる一人一人が、 大いなる宇宙の永遠の流れの一粒一粒である…

雪の兼六園

一度は撮りたい雪の兼六園。 これが結構難しいのです。 晴天続きだと、雪が解けてしまう。道路が凍結していると、途中に坂道があるので歩いては行けないし、 今日のように雪が降りしきっていると、外にも出れません。兼六園の除雪も大変です。昨日、この日を…

春よ、来い

今日は晴れています。 昨日はあまりに寒かったので、うれしくてたまりません。 今年1番の2階のつららです。 春の足音が聴こえます。

ゆりかもめ

いつもは左側の河川敷道路を上流から歩いてきて、 浅野川大橋の手前で街中へ入るケースが多いのです。 先日よく晴れた日、大橋を渡りながら下流側を見下ろすとびっくり! 「わあ〜“ゆりかもめ”・・・」 はは〜ん、いつもここにいらっしゃったのですね。 だっ…

くーちゃんのお話

近所で くーちゃんのお話、 ヤクザさんを抱きしめたかっこちゃんの原点を見る思いがしました。かっこちゃんのメルマガ第1644号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2014年2月4日)より引用させて頂きます。 土日には、メルマガで少し書かせていただい…

立春

(以前の写真) 2〜3日続いた好天と打って変わって、雪景色が広がっています。 たしかに、今日は「うその春」ですね。 前にも載せましたが、このつぶやき、子どもらしくて大好きです。 〈隣りの保育園の“つぶやき集”から〉 節分で、立春の話をきいたのか …

根上がりの松

兼六園を通りぬけたのは久しぶりです。きのうのこと。満作 まだ咲いていてよかった。 素心蝋梅(そしんろうばい)見頃です。 冬桜でしょうか。 この時期花は少なく、松ばかりが目立ちます。 観光客がつぶやきました。 「こんじょうまつ?」・・・近づいて「…

「しあわせの法則」

夢の雫 西嶋貴丸・作詞 白井貴子・歌 かっこちゃんのメルマガ第1642号 宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2014年2月2日)より引用させて頂きました。今回のきんこんの会にはたくさんの方が参加されました。 夢の雫の西嶋さんの奥様も西嶋さんと一緒に…

『素直な疑問符』

やっと見分けがつくようになりました。セグロセキレイ ハクセキレイ 素直な疑問符 吉野弘 小鳥に声をかけてみた 小鳥は不思議そうに首をかしげた。 わからないから わからないと 素直にかしげた あれは 自然な、首のひねり てらわない美しい疑問符のかたち。…