みんなで幸せになっていこう

私、わかったと思ったことがあるのです。
「かっこちゃんとつながれたからだいじょうぶ」
と言ってくださった言葉の意味・・・



かっこちゃんのメルマガ第1663号
宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2014年02月23日)より引用させて頂きます。 


今日はマキちゃんやみなさんからいただいたメールを読ませていただいて、
私、わかったと思ったことがあるのです。
「かっこちゃんとつながれたからだいじょうぶ」
と言ってくださった言葉の意味。

それは、メルマガのみなさんや、私のそばにいてくださる素敵なみなさんとつながったから大丈夫だということですね。
そうだと思ったら、私はなんとなんと幸せな毎日。
みなさんといられることが本当にうれしい幸せなことだと改めて思いました。
ありがとうございます。

マキちゃんからです。
・・・・・
こんにちわ!マキです!かっこちゃん。
私は、今日のメルマガで感動しました。
なんだか心に、すごくずしっとジンと来ました。
かっこちゃんは、広く広く門を開いてくれていて、どなたでもどうぞ、なのです。

沢山になると、色んな人の悲しみや辛さや大変を背負わないとならなくなる。
もう、大変だから、辛いから来ないで欲しい。
と、私なら思っちゃうでしょう。

でもかっこちゃんは、きっとお花を育てる人が植物の意思を広める人なように、
神様の意思をお手伝いする人なのだと思うんです。
神様が誰にでも一緒に歩いてくれていて、
かっこちゃんも誰にでも一緒に歩いてくれる。
体が一つしかないから肉体の限界はありますが、
心は無限で全ての人に寄り添ってくれるのです。

ここに来るのがそのまま神様の助けで、
人生にくたびれたり、絶望しかけていたり、
命に疑問を感じていたり、いろんな苦しい人が、
かっこちゃんと繋がることで、
自分と一緒に歩いてくれている神様に出会い(見つける、気が付くってことですね)、 自ら救われて行くのだと私は感じているのです。
かっこちゃんに繋がったからもう大丈夫って、そう言うことなんだと思います。

どうにもならない辛いことって、人生にはあります。

でもその辛いことを無くするってのが救いではなく、
その中で、大丈夫大丈夫、全部なるようになってるって信じて、
安心して生きて行けること。

神様を見つけることって、
うまく言えないんですけど、どんな人生も可愛そうじゃない、
よしなんだと出来るようになる事なんだと思えます。

人を救いたい気持ちがあっても、うまくいかない人にとっても、
かっこちゃんと繋がることで、
救いや、幸せと言うものを考え直して行くことになり、
神様のお手伝いをしていく人が増えて行く、そんな気がします。

私は最初はかっこちゃんや素敵な皆さんとの、
自分とのあまりの格差に凹みましたが、
だんだんに私の神様は、私が私を肯定して、
自己否定という変なとこで引っ掛からないで、
マリをちゃんと見ることの大切さを教え続けてくれているような気がします。
私に、必要な気付き、
私に必要な頑張り、
私に、必要な私を、肯定すること。

その人その人に必要なものを、必要な段階で、
神様は何かを与えて、わからせてくれるのでしょう。
必要なようにかっこちゃんに、逢わせてくれて、
神様とおんなじようにその人その人に必要なように、
かっこちゃんは繋がってくれている、
そう思うんですよ。

あかねちゃんが、病気があかねちゃんが好きだからいてくれるって、
おっしゃったのもそうだと思います!

私にもベーチェット病という持病がありますが、生まれながらで治らないので、
病気がもたらす不便や、痛みや、人に迷惑をかけること、
悪化して目が見えなくなったりしたら、マリの面倒を見れなくなる!
という恐れはありますが、マリとともに生きる役目が私にあるなら、
見えなくなっても、なんとかなるんだろうし、
なんとかなるように、きっとなってると、思うんですよ。

治らない病気は相棒で、
この世に「あるべき」病気を自分が引き受けた。
その不便も、痛みも、きっと受けて行ける。

子供が自分を好きで来てくれたように、
病気も「頼むよ!」って、来たんだと思います。
病気が無い人生はもっと楽だったろうけど、
そう考えると、子供がいない人生ももっと楽だったろうけど、
子供がいないほうが良かった!ってことはあんまりないように、
違いますよね。

普通に考えたら苦であることが、きっと本当は違う。
それもきっと、病気やマリが与えてくれた感じ方で、
マリが逢わせてくれたかっこちゃんや、皆さんのお陰なのです。

北海道の浦川に「ベテルの会」という、
統合失調症の方たちが共同で「自分研究」をしている会があります。
自分の妄想を研究し、妄想大会を一般に公開して行い、
一番良い妄想を発表した人が優勝します。

とっても画期的なやり方で、有名なのでご存知かも知れませんが、
通りすがりの人が自分を襲う、というような、
相手に暴力を奮ってしまうような、
世間では危険視されてしまうような妄想を常に抱きながらも、
妄想だと認識してスルーするようなことが出来るようになるそうです。
素晴らしい!と思っています。

自分を学ぶっておっしゃったあかねちゃんのお話を聴いて思い出しました。
病気と仲良くしてわかり会うって、とても大切なことですね。
糖尿病や、腎臓病、精神に病気も、
慢性の病気は全ておんなじと私は思っています。

自分が何か悪いからなったのでなく、そうなるようになってた。
でも自暴自棄になっちゃうと、
透析の方が梨を10個も食べちゃって救急車で運ばれてしまったりして、
普通になら10個も食べないのに、
何でも禁止ってされるストレスの辛さを思いました。
梨を、10個も食べないで済むように、
どうしたらどうなるのか。

何でもかんでも我慢しなきゃならないかというと、そうでもない。
出来ることも研究する。
自分の体を知り、一番良いように病気と付き合っていくことって、
きっと大切ですね。

では、また長くなっちゃいましたが、自分が時間切れです!
いつもお忙しいところ、長いのを読ませてごめんなさい!

宮ぷー、きっと一人暮らしの前に、こういう風になったら肺炎で病院に行かないと大変だって教えてくれるように、
安全のために今の時期にきっとなったのだと、
だから大丈夫!と信じてます!
苦しいけれど頑張って治してね。

今、宮ぷーの白血球たちが総出動して頑張ってくれてますよ!
宮ぷーのために、命懸けで闘ってます!
がんばれ!免疫戦士たち!祈ってます!
マキ
・・・・・

私はこのごろ、みんなで幸せになっていこう。
そうしようと、そのことをよく思います。
誰か一人が幸せなんて、そんなことはありえない。
みんなが幸せであるためにはどうしたらいいのだろう。
そう思うようになりました。
本当にありがとうございます。
かつこ