2014-05-01から1ヶ月間の記事一覧

二つの流れ遠長く

♪二つの流れ遠長く 麗沢澄んで涌く所♪郁ちゃん あなたの通っていた「二水高校」の名前の由来知ってる?校名の「二水」(にすい)については、 金沢市内を流れる犀川と浅野川を意味するという説があるようです。犀川 浅野川 新・旧どちらの「金沢市の歌」にも…

復興牡蠣

家族の者が復興牡蠣プロジェクトを応援しているようで、 東北からの宅急便が届きました。まげねど歌津伊里前 わあ〜大きいです! 蒸し焼きで頂きました。 熱々、おいしかったです。 社長さんは、今も仮設住宅に住んでいらっしゃいます。

運動会の絵

郁代が一年生の時の「運動会の絵」が遺されていました。 私はこの絵が大好きです。何て沢山の人が描かれているでしょう。「紅白玉いれの競技」参加者が27人。手前の「見学する小学生が17人。右側保護者席に、9人。来賓のテントに3人。青テントの中は放送係で…

運動会

小学校の運動会でした。大玉ころがし 1年生かけっこ 「ヨーイ ドン!」、 合図の前に走り出す子もいれば、 みくちゃんはのんびりとみんなの後からスタート、なんともほほえましい。 と思えば、ゴールでは2位だったり。まさに兎と亀。アララ・・・なんともタ…

兼六園のかきつばた

兼六園へお散歩。 曲水を彩るかきつばたが見ごろを迎えています。 唐崎松(からさきのまつ) 13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、 琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。 兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。 雪の重みによる枝…

「また明日会えるといいね」

鈴木章子(あやこ)さんが、お亡くなりになる二ヶ月ほど前、 自宅で静養されている時のことでした。旦那様が、 「夜、知らないでいるうちにお前が息をひきとったら困るから、 同じ部屋で寝る」 という言葉に対し、章子さんは、 「あなたが同じ部屋で寝てくださ…

大きな御手の中

お兄様である小川一乗師 のお話でもよくお聞きしましたが、 北海道の鈴木章子(あやこ)さんの 『癌告知のあとで』は、 今でも広く読み継がれています。 そこには、こんな言葉があります。・・・・・ よく新聞などで有名人がガンで亡くなると、「ガンに負け…

朴葉寿司

山間地でみるような大きな朴(ほう)の木、 近くの旧家の庭に立っています。 郁ちゃんが子どものころ、 ごはんに黄な粉をかけ、朴葉で包んで食べるおにぎりがおいしかったね。 朴葉で風車を作って走ったら、よく回ったね。今でも朴葉寿司をつくると、 初夏の…

“お話ノート”がなかったら

かっこちゃんのメルマガ第1752号 「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」(2014年5月23日)からの抜粋です。 もし、“おはなしノート”がなかったら、 今も主人は心を閉ざしたままだったか、 あるいは、命もなかったかもしれません。 食べることもほとんどしてい…

「いってらっしゃい!」

朝、学校への道、お花を眺めながら歩きます。 大通りの横断歩道を一人で渡るのが怖いみくちゃん。 一緒に渡ります。 「いってらっしゃい!」郁ちゃんが一年生の時は、 すぐ近くに誘いあう友達もいたし、 田舎のじゃり道を草花と戯れながら通ったね。 車の心…

ヤマボウシ

ハナミズキが終わったころ咲きだす ヤマボウシがきれいです。 花びらの先がとがっているので、私でもよくわかります。ハナミズキ 先が丸い4つの花びら(実はガク) 4月〜5月中旬 ヤマボウシ 先がとがっている4つの花びら(実はガク) 5月〜6月 きのうはこん…

「みんなをすきになれば いいとおもうよ」

隣の保育園の“つぶやき集”から 園庭で葉っぱを使ってあそんでいて 「見て見て!!うさぎ!」(頭につけて) 「しっぽ!」(お尻につけて) 「めがね!」(目につけて) 「葉っぱっていろいろな物になるね!」 「本当やね! おもしろいね!」 (3歳児) 園庭…

田植え

隣りの保育園が田植えをするので付き添いました。 金沢大学里山ゾーンのミニミニ棚田です。 お世話役の亀田さんが昔の枠型を転がし、準備OKです。 私はかなり上手です。 「がんばれ!」子どもは応援団です。 近くの小学校も里山を利用していて、すでに植えて…

「こんな日が、また来るなんて」

田植えの時期に花が咲くので「田植え花」とも。 タニウツギ かっこちゃんのメルマガ第1747号 「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」(2014年5月18日)は、 「体当たり白雪姫」の活動をされている優さんの報告でした。(抜粋)・・・・・ 今日の会は当事者さん…

らくがき

「空にらくがきかきたいな」 山上路夫作詞・いずみたく作曲 ♪空にらくがき かきたいな いっぱい いっぱい かきたいな かきたいな 世界中の 鳥がたべても たべきれないような リンゴの木 空に大きく かきたいな シュシュシュシュ シュシュシュシュ かきたいな…

葵祭へ

「あれっ!」、 夜9時のニュースは葵祭の特集で“葵がつなぐ1400年の祭り・・・”、 祭のシンボル・フタバアオイを小学生たちが育てているという話題でした。“乗り物好き”さんと行く、1週間前に決めた日帰りツアー。 京都・葵祭から帰ったところだったのです。…

凍りついたアナの魔法は解けたけど

雪と氷の魔力を持つ女王エルサと彼女を救うため冒険の旅に出るアナの姉妹を主人公として、世界を救う真実の愛が描かれる。『アナと雪の女王』見てきました。ストーリーの最後は・・・自分が助かるチャンスを捨ててエルサの元へ走る。 アナの体は完全に凍りつ…

「母の日」のプレゼント

24時間テレビ「郁代のお別れの旅」で、郁代になってくださった女優の水津亜子さんが、 これまで毎年「母の日」にプレゼントをくださいました。 まさか・・・です。今年も頂きました。なんて素敵! 鶴の箸置き(陶器)です。 郁代に替わって、母の日に・・・…

喜んでいるのだろう

ハナミズキ 喜んでいるのだろう まど・みちお犬は喜んでいるのだろう 自分がちょうど犬くらいに 犬にしてもらえていることだけは雀は喜んでいるのだろう 自分がちょうど雀くらいに 雀にしてもらえていることだけはヘビもフナもアリもスミレも みんなめいめい…

ナナちゃん

やっぱりさみしいね、犬を飼いたい・・・孫たちの思いが募って きのう我が家にやってきたのがナナちゃんです。みくちゃんは大喜び 里親探しに協力して育てることになりました。ペットを育てられなくなった方々の事情は様々で、 ・ 飼い主が高齢になり、散歩…

ビッキーへの手紙

郁ちゃん 2か月ほど前にビッキーが突然病気で亡くなりました。病状が進み外出できなくなった郁ちゃんが飼いはじめた仔犬、 郁ちゃんのいなくなった家族の空白をどれだけなぐさめてくれたか知れません。みんなの中では、ビッキーは郁ちゃんだったから、 亡く…

『マイストーリー』

若葉とひよどり 今日の連載小説から『マイストーリー』 9 私の物語 林 真理子作 画・三溝美知子 本を書く人たち「あのさ、太田さん。 自費出版するのって、俺みたいに爺(じじい)が多いんだろ」 「そうですね。よそはわかりませんが、うちは年配の方が多い…

つつじの大乗寺丘陵公園で

大乗寺丘陵公園のつつじが見頃で、それはそれはきれいです。 歩くと1時間で行ける私のウオーキングコースですが、 昨日は詩吟教室をこの丘の上ですることにしました。日本海まで見渡せました。 鸛鵲樓に登った気持ちになり、 眼下に滔々と東の海に流れ続けて…

ペットレスキュー2

郁ちゃん お姉ちゃんは昨年同様、連休にペットレスキューで福島へ行ってきました。 犬や猫をほっておけないのは郁ちゃんと同じですね。今は青葉の季節ですが、凍える2月の連休にも出かけたのには驚きました。 あちこちで、雪のため交通機関の運休が続いてい…

犀川に始まり、浅野川で終わった日

セグロセキレイ 北陸岳水会 吟道大会が金沢市アートホールであり、 初心者の私は「平泉懐古」(大槻磐渓・作)の合吟で参加しました。『金沢十景』を10人の方が吟じる構成吟は「犀川春霞」から始まり、 上級者の詩情豊かな吟詠に聞きほれました。教室の浮田…

歩けば人に会う

音楽会への道、浅野川の「梅の橋」にきれいなお嬢さんが・・・。 「娘20歳の記念写真なんです。 母が買ってくれ私が着たのを、着せたかったのです」 と、お母さん。 ブロブに“載せてもいいですよ”とおっしゃいました。 向こうに浅野川大橋が見えます。 人通…

「モルダウ」に浸りました

ラ・フォル・ジュルネ金沢2014 昨日はエリアイベント(自由参加)を楽しみました。金沢駅の鼓門では遊学館高校吹奏楽部 駅中コンサートでは、 慶応義塾ワグネル・ソサエティー男性合唱団のすばらしいハーモニーを楽しみました。今年のテーマは、 中世の3都…

美しい今

美しい今 星野富弘 暗く長い 土の中の時代があった 命がけで芽生えた時もあった しかし 草はそういった昔を ひとことも語らず もっとも美しい今だけを 見せている 昨日は チューリップの名前を見ながら歩くのが、楽しかったです。 昨年命名されました。 春万…

チューリップフェア

会場に咲き誇る600品種250万本のチューリップ 2014となみチューリップフェアへ行ってきました。 期間中30万人が訪れるとか。砺波市は有名な球根の産地で、富山県全体で約4800万球、 砺波市で約1000万球が生産されるそうです。 会場のシンボル チュー…

「みんなでひとつの命を生きていた!」

かっこちゃん初の電子書籍です。 みんなでひとつの命を生きていた! 山元加津子著 [Kindle版] かっこちゃんのメルマガ第1731号 「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」(2014年5月2日)に、 アマゾンレビューが載っていました。(前略) きらくさんが、アマゾン…