朴葉寿司

山間地でみるような大きな朴(ほう)の木、
近くの旧家の庭に立っています。

郁ちゃんが子どものころ、
ごはんに黄な粉をかけ、朴葉で包んで食べるおにぎりがおいしかったね。
朴葉で風車を作って走ったら、よく回ったね。

今でも朴葉寿司をつくると、
夏の香りがするよ。