2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「シャボン玉」

シャボン玉で遊ぶみくちゃん シャボン玉 野口雨情作詞・中山晋平作曲 歌詞にはシャボン玉で子どもが遊んでいる様子が描かれているが、 これに夭逝した子供への鎮魂の意を見出す説もある。 1908年、長女「みどり」をもうけた。 人形のように愛らしい赤ん坊で…

「思うようにならんでこそ有難い」

「ひょっとしたら、与えられたことが本当は最良なのかもしれない」 昨日も少し書いたのですが、《宇宙は、今日も私を愛してくれる》から、・・・・・ 受けとめていくこと 私たちは毎日毎日 いろんなものを受けとめながら ようやく 前へ進むことができるのだ…

かっこちゃんという人

“泣き虫で弱虫”なかっこちゃん(山元加津子さん)が “時には強くなってしまう”自分を語っています。 かっこちゃんのメルマガ 第1386号宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと (2013年5月23日)からの抜粋です。 私は自分のことをぼんやりと考えていました。 私は、怖…

知らなかった

歩いていると、うれしい出会いがあります。 通りかかった家の玄関に鉢植えの朴(ほう)の木。 朴の木の花を初めて見ました。 子どもの頃山へ行って、よく「朴葉の風車」を作って遊んだよ。 浅野川を歩いても、見上げれば大木の朴葉がゆれています。 「朴葉寿…

「あまちゃん」で会える

24日「あさイチ」のトークゲストは NHK朝ドラ「あまちゃん」の脚本家、宮藤官九郎さんでした。 お話、とても楽しかったです。 朝はなぜかいつも見逃しますが、 週に1回見てもおよそストーリーはつながりますね。 海が好きだから、海女が好きだから「あまち…

「一生忘れないだろうな」

小立野方面へ行く時よく通るこの道、昨日は運動会の最中でした。 私は何度かこの盲学校を訪れたことがあるのです。 10年ほど前、保育園に勤めていたころ、 全盲のけんちゃんを受け入れることになりました。 金沢市「普通児と一緒の保育は前例がないので、 幼…

食べものさまには 仏がござる

小判草 里山で田植えした“もち米の苗”、秋には保育園の子供たちが稲刈りし、 お正月に餅つきをします。 畑のかえるさんのブログを読んでいたら、 食べものさまには 仏がござる (宇野正一) が思い出されました。 宇野先生は長年小学校の先生をされ、 お辞め…

ミニ棚田で田植え

里山に向かう途中で 「里山の匂いがする〜!もうすぐや!」 「どんな匂い?」 「田んぼの匂い!カエルの匂い!」 (5歳児) 昨日は隣りの保育園が近くの里山で田植えをするのに、 サポート役として一緒に行ってきました。 金沢大学里山ゾーンにあるミニ棚田…

安全な“松ぼっくり”はありませんか?

近所のお知り合いの方が、松ぼっくりを集めています。 その方のブログ(5月17日)からです。 旦那さんのやっている薪屋さんに、福島県にある幼稚園の園長先生から 問い合わせがありました。 『園児たちが遊べる安全な松ぼっくりはありませんか?』。 関東か…

カキツバタ

兼六園のカキツバタが満開です。 後ろの白い塀は成巽閣(せいそんかく) 兼六園の曲水を華やかに彩る花。 曲水は山崎山の下から霞ヶ池まで、全長574m。 その3分の1にあたる約190mの両側に植えられています。 その数1万株、4万本。 また、カキツバタは開花の…

「母さん、私を生んでくれてありがとう」

ふとしたことから知った、NHK特集まるごと(3月11日)の番組内容、 「津波に濡(ぬ)れた手紙」が、心に沁みました。 抜粋です。 ・・・・・ 2年前の3月11日、町の職員だった娘の未希さんは、この庁舎から最後まで避難を呼びかけました。 遠藤未希さん(…

『琵琶 厳流島』

「金沢・琵琶と邦楽の会」へ行ってきました。 お目当ては、長谷川凍水さんの『琵琶 厳流島』 ご本人の今日のブログでは ・・・・・ 昨日は客席に思わぬ方の姿。今日はその方の事を書こうと思う。 私の人生で出あった素晴らしい人の10人に入る方に違いない…

蜂と神様

ビッキーとみくちゃん 蜂と神様 金子みすゞ 蜂は お花の中に お花は お庭の中に お庭は 土塀の中に 土塀は 町の中に 町は 日本の中に 日本は 世界の中に 世界は 神様の中に さうして さうして 神様は 小ちやな 蜂の中に。 ☆畑のかえるさんよりお借りしました…

薬師寺展

先日行ってきました。 兼六園小立野口から近い石川県立美術館 国宝薬師寺展 館内に入ると 大池からみた薬師寺両塔・金堂と若草山の大きな写真 「聖観世音菩薩立像」 、 麻布に描かれた独立画像では日本最古の彩色画 吉祥天女像が観れてよかったです。 薬師寺…

 「なんで中だけ白なんかね?」

浅野川に沿って ☆ 隣の保育園の“つぶやき集”から 子供たちがなすの話をしていて 「なすの色ってむらさきやね」 「うん。でも中は白ねんよ」 「なんで中だけ白なんかね?」 「きっと包丁で切られるときに、びっくりしてしまうんじゃない!」 (4歳児) 新幹…

カラスの知恵

私が知ってる“鳥の話”といえばカラスだけかも・・・。 「カラスの雛」に続いては「クルミを車に轢かせるカラス」。 かなり以前にも書いたんだけどね。 みんな見たことある? 思いがけず楽しいことに出会うのも、ウオーキングの特権。 み〜ちゃった! み〜ち…

もう一人の「郁代さん」

24時間テレビ「郁代のお別れの旅」で、郁代になってくださった女優の水津亜子さんが、 毎年「母の日」にプレゼントをくださるのです。 カーネーションのお花だったり、おしゃれなスイーツだったり・・・ 今年も頂きました。 しいたけ栽培キット 4日目 今日か…

君の名は

私のウオーキングコース、 兼六園をぬけた後は“しいのき迎賓館”広場を通ることが多いです。 日曜日はライダーご一行様が集結して、仲間の結婚披露宴の最中でした。 圧倒される光景でしたね。 隣室の“しいのきプラザ”では、 「しいのきコンサート」が開かれて…

カキツバタも二輪

昨日のおでかけ、カキツバタもそろそろかなあと兼六園を通っていくと、 咲いたばかりの二輪が迎えてくれました。 満開になって曲水をうめつくすと、とてもきれいなのです。 そして、この日は二人が主役なのでした。 霞が池、緑を映して美しく そりゃあ、注目…

美しき川は流れたり

「子供が巣立ち、主人と二人だけで家にいると、一日声を出すことがないのよね。 声を出したくなったわ」 同じ思いの者が集まって、詩吟を習うことになりました。 先生は永年お稽古を積まれた近所のお友達。 毎回「犀川」を吟じて締めくくっています。 犀川 …

長嶋茂雄さんのリハビリ

水辺に涼しげなシャガ かっこちゃんのメルマガ 第1374号宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと (2013年5月11日)は、 松井秀喜さんに続いて長嶋茂雄さんでした。 先日長嶋さんのリハビリの動画を見せていただいたのです。 すごくすごく感動しました。 そして、宮ぷ…

松井秀喜さんのこと

5月7日(火)のクローズアップ現代、なにげなく見ていたら、 『松井秀喜とともに闘った“同級生”たち』でした。 ・・・・・ 松井秀喜選手が引退表明をした去年12月以降、 「自分は松井ほど人生を懸命に戦っただろうか」 というメッセージがネット上にあふれ…

「しあわせ」の結晶

映像にも心が揺さぶられます。「夢の雫」 作詞・西嶋貴丸 作編曲・塩入俊哉 ピアノ.塩入俊哉 歌・白井貴子 映像とコメント・翁長裕 かっこちゃんの白雪姫プロジェクトとリンクしている西嶋さんのブログ「夢の雫」より、 「しあわせ」の基準 に続いて 「しあ…

『うめめ日記』9

“うちのじいちゃんは96歳やから 人間のほとんだが自分より年下って気づいとるかな” ここでも“じいちゃんさま”が登場していますね。 「うめめ日記」より 写真と文 梅佳代 (5月8日 北国新聞) 梅佳代展 東京オペラシティアートギャラリー 4・13〜6・23 …

「しあわせ」の基準

かっこちゃんの白雪姫プロジェクトとリンクしている 西嶋さんのブログ「夢の雫」がとても感動的なので紹介したいと思います。 西嶋さんのコメントによると、 2010年2月に妻が脳幹出血で倒れる。 2013年3月に白雪姫プロジェクトと出会い、 積極的なリハビリア…

カラスの雛

ブログ「和装組曲♪」に載っていた尾長の雛、可愛いなあと思って読んでいたら、 “カラスの雛”のことを思い出しました。 みなさん、見たことありますか? 2年前の記事からの引用です。 ちょうど今頃でした。 ツバメ調査で訪れた小学生に、 「ねえ、みんな。 車…

ペットレスキュー1

郁ちゃん お姉ちゃんがね、2月の連休 に続き、今度の連休も東北へ行きました。 北陸からは、交通がかなり不便です。 夜行バスで行き、帰りも東京へ出てから、夜行バスで帰って来ます。 ペットレスキューのお手伝いのようです。 動物のことがほっておけないの…

「浅の川鯉流し」と「ラ・フォル・ジュルネ」

思い出の川に 帰りたい 夢がある音楽堂へ向かって歩いていたら、 「浅の川鯉流し」のイベントに出会いました。 梅ノ橋から大橋間で、“友禅流し”のように毎年鯉のぼりが泳ぎます。 ここでも、兼六中学校ブラスバンド部が演奏していました。 昨日の「ラ・フォ…

 「満天の星」

街を歩くとかわいい白い花、ドウダンツツジ(満天星)の季節ですね。 郁代のお墓が満天星で包まれています。 郁代とわたし どうして 出会えたのだろう どうして 一緒に過ごせたのだろう あなたと私 どうしてここに 一緒にいられるのだろう 大好きな曲です。…

あなたは 私のための風だったかもしれない

♪ただ命の限り あたしは愛したい 命の限りに あなたを愛するの♪ “愛の讃歌”を聴いた帰り道に花嫁姿 に出会うとは、 この世はなんと不思議に満ちているのでしょう。 通りかかった見知らぬ人が、 その美しい花嫁姿に特別な思いを抱いたことを、 ご本人は知りま…