兼六園のかきつばた

兼六園へお散歩。
曲水を彩るかきつばたが見ごろを迎えています。



唐崎松(からさきのまつ)
13代藩主・斉泰(なりやす)が近江八景の一つ、
琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松。
兼六園のなかで最も枝ぶりの見事な木です。
雪の重みによる枝折れを防ぐため冬にほどこされる雪吊りは、
唐崎松からはじめます。


霞ヶ池(かすみがいけ)
兼六園のほぼ中心部に位置する、園内で最も大きな池。
面積は約5800m2、深さは最も深いところで1.5mあります。


池の中にある蓬莱島 (ほうらいじま)
不老長寿をあらわしており、
また亀の甲の形をしているので、亀甲島ともいいます。

歩く途中で

むくどり

日向ぼこのはと