魔女を夢見るかっこちゃん
きのうに続いて、
断捨離のやましたひでこさんが、山元加津子さんのことを書いたブログ、
その3より
背中の羽とお尻の尻尾 愛と怒り 〜かっこちゃんの場合
ごきげんさまです。
断捨離のやましたひでこです。
かっこちゃんこと山元加津子さん、
ご自身の素敵ファンタジックなご本をプレゼントして下さる。
有難うございます。
魔女を夢見るかっこちゃん、
ご自身の絵のとおりに可愛らしい方。
でもね、魔女さんではなく天女さんですね、きっと。
直接、お目にかかって愉しくおしゃべりをして、
かっこちゃんのことをまわりの方々が「ヒメ」と呼ぶのも、
大いに頷ける私。
姫
媛
秘め
そうか、何かしらを秘めた存在のかっこちゃん、
その秘めたるものは、言うまでもなく愛ですよね。
翻って我が身やましたひでこ、
いったい何を秘めているのだろうか・・・
なんてね、慮ってみると、
ああ、それは怒りでしたね。
こんなことはあってはならないという怒り。
あってはならないこと。
人が飢えた状態にあること。
人が凍えた状態にあること。
そして、それ以上にあってはならないこと。
人が、あり余るモノで、健康と安全が損なわれる状態にあること。
その状態への私の怒り。
だから私は、断捨離という引き算で、
あり余るモノで詰まりきった空間に、
ずっと向かいあってきたのだと思う。
ところでね、今回、かっこちゃんと私をつなげてくれた、
二人の共通の友人、キルト作家川之上佐代子さん。
彼女が、こんな、どきっとするようなことを言う。
背中に天使の羽がある人と、
お尻に尻尾が生えている人がいると。
わっ、佐代子さんにはそれが見えるのかしらん。
言うなれば、かっこちゃんは背中の羽組さん。
それは当然ですよね。
でね、私やましたひでこは、どうなんだろう?
もちろん、残念なから、背中に羽などなくて、
でも、幸いにして、お尻に尻尾もないような。
でも、あらら、時々尻尾が顔を出すことがあるかも^^;
わ〜ん、気をつけようっと。
かっこちゃん、お目にかかれて、とてもとても嬉しかったです。
有難うございます。
あなたとのご縁に、いっぱいの感謝と愛を込めて。
その1 「海の音と 心の音はとてもにている」原田大助 〜山元加津子さんとの出逢い
その2 山元加津子さんとの出会い