「宮プー日記」に参加

一昨日に書いた「宮プー日記」の転載、“そのおかげで”の続きです。


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わかりやすいちらしが、新しくできたそうです。

http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/miyapupuro/kakkonikki.pdf



2月16日のメルマガ「こころの世界で」では、
郁代のことも次のように書いてくださっていて、うれしかったのです。



大浦郁代ちゃんという方のこと、前に宮ぷーに話したよね。
まだ宮ぷーが倒れる前だったよ。
郁代ちゃんのお母さんの静子さんが、
学校へ本を送ってくださったんだよ。
「あなたにあえてよかった」と言う北国新聞社から出ている本だった。
宮ぷーにも見せたよね。
本を読んでとてもびっくりしたの。
郁代ちゃんは癌という病気になって、
そしてなくなったの。
郁代ちゃんは私の本、
「本当のことだから」を読んでくださっていたんだそうだよ。
郁代ちゃんのお部屋に、
「本当のことだから」の本が遺されていたんだって。
そして、その中で、
「1000の風になって」という詩をすごく大切に感じてく
ださったそうだよ。
千の風という歌が有名になるずっとずっと前のことだよ。
郁代ちゃんは、自分が亡くなるということを知って、
「あなたにあえてよかった」と
いうメッセージを伝えるために、
日本だけでなくて、外国へも出かけて、
60人の方と出会う旅を続けていたの。
癌の宣告を受けて、余命宣告を受けたあとのことだよ。
私は会えないままにいた郁代ちゃんだったけれど、
会えていた気がしてたよ。
「本当のことだから」は
雪絵ちゃんが私にかかせてくれた本だと思っているんだけど、
雪絵ちゃんが郁代ちゃんにきっとあわせてくれたんだよね。
そして、お母様の静子さんにも会わせてくれたんだよね。
郁代ちゃんのお話しは
24時間テレビ1
24時間テレビ2 でも放映されて、
私、涙がとまらなかったよ。
きっとテレビの前でたくさんの方が涙されたと思う。
そしてね、郁代ちゃんのお母様の静子さんがね、
宮ぷーのメルマガを読んでくださってるんだよ。
ずっとずっと宮ぷーのこと、応援してくださってるんだよ。
昨日は、感想メールをくださったよ。
・・・・・・
がんで逝った郁代を看取って思ったことは、
「医療だけでは決して病気と向き合えないだろうな」
ということでした。
宮ぷーは、かつこさんと深くつながっているから、
がんばれるのだろうなと。
かつこさんといっしょにいられること、
「病気の辛さ以上にありがたいこと」と思っていられるのですね。
「病気の辛さ以上にありがたいこと」、
かつこさんのような親友がいた郁代もそういいましたから、
メルマガの次の部分、
宮ぷーのうれしい気持ちがよ〜くわかり、涙が出てなりません。
・ ・・・
落合さんが「宮ぷーの楽しみはなに?」と聞きました。
宮ぷーはレッツチャットを使って書いてくれたのは
「か・っ・こ・ち・ゃ・ん・が・き・て・く・れ・る・こ・と」
「ゆめだったらいいなあとおもう でもいつもいっしょにいられるようになったよ」
・ ・・・・・
ねえ、宮ぷー、人と人との出会いは、織物のように、時間と空間の中で、
神さまの思いのまま、織り込まれたものなんだろうか。(抜粋)