2009-09-06 足あと 子どもの世界 郁ちゃんの子どもの頃の絵や、日記が少しばかり見つかった時、 郁ちゃんに会えたようでとてもうれしかったよ。 忘れていた、過ぎ去りし家族の日々が思い出されて、 懐かしかったものです。 ここは孫のSちゃんたち、あなたたちの部屋。 あなたたちの“足あと”が残っているよ。 大人になったら、この部屋を開けてください。 Sちゃん(6年生) Aちゃん(4年生) 郁ちゃん 年老いた両親が悲しみの涙から抜け出せるように、 元気になる源を、いつも用意してくれているんだねぇ。