「満月をきれいと・・・」レビュー


    GO! GO! 意思伝達大作戦


宮ぷー心の架橋プロジェクト から生まれた、
「満月をきれいと僕は言えるぞ」(三五館)
Amazonの素敵な「レビュー」を紹介します。


peteronanaさんのレビュー


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この本に出会えてよかった。
この本は扉を開くと広くて奥が深い宇宙が広がっています。
どのページからも大切なことが得られ、
生きるエネルギーが送られてきます。

 脳幹出血を患った宮ぷーと彼の回復を信じ、わずかなサインから、
彼に意識があることを見出し、それを表出する手立てをさまざまに
工夫し試みる、元同僚であり親友であるかっこちゃん(山元加津子さん)。
「今、必要なこと」「今、出来ること」を考え、適切なリハビリを
行い、精神的にも気持ちを受け取るばかりでなく、
ときには叱咤激励して、喝を入れるかっこちゃん。
宮ぷーの生きようとするエネルギーに呼応し、
それを増幅して還すかっこちゃん。
かっこちゃんのエネルギーに呼応して、それを増幅して還す宮ぷーさん。
かっこちゃんは、この営みをひとりじめにせず、
メルマガで多くの人と共有してくださいました。
悩んだり、困ったりする自分の弱さも惜しげもなく差し出してくださいました。
二人のリハビリ過程からいただくエネルギーに呼応して、メルマガの読者から、エネルギーが還っていく。
そのエネルギーは宮ぷーの驚異的な回復へ還っていくばかりでなく、
メルマガ読者の多くの人々にエネルギー・ウェーブとなって
還っていき、あちこちで奇跡が起こっていくのです。
みんなはひとつ、と実感するのです。

 そういった部分と、意思伝達がうまくいかない人々をひとりでも
掬いたい思いから、p193からp211はかっこちゃんのHPから生まれた
「おはなしだいすき」
パナソニックで製造継続が決まった レッツチャットを初め、さまざまな意志伝達装置、伝達方法を 紹介してくださっています。
そして「だれもがいいたいことがあるとわかってください」という宮ぷーの言葉。
かっこちゃんは言います。
「ただ知らないというだけのために、
たとえ一日であっても、気持ちを伝えられずに居る方がおられる・・・
そのことがどうしても嫌なのです」と。
私もこの本に秘かに救われた者の一人です。
闇を照らす満月のような、この本に出会えたことを感謝します。
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