春の風 5 

かっこちゃんのメルマガに寄せられる、
読者からの感動メッセージを転載させていただきます。


2月3日のメルマガ より
(前略)
よっくもっくさんが、こんなメールをくださいました。
・・・・・・・・・・・
かっこちゃん、よっくもっくです。
今日は映画の話をします。
僕と妻の1778の物語」は眉村卓原作の実話がもとになっている映画です。ガンで余命一年と言われた妻のために毎日五年間、短編小説を書き続けた男の愛の物語です。
その愚直なひたむきさが見るものの心をゆさぶる良作になっています。


私はこの映画を見て、かっこちゃんのメルマガ日記のことを思いました。
かっこちゃんは宮ぷーとのことを毎日日記で書き、
それをたくさんの方が読んで、感動を分かち合っています。
そのひたむきさ、
毎日日記を書き、それを読む方がたくさんいるという奇跡。
このメルマガの存在自体が奇跡であり、希望なのだと思いました。


映画では夫婦の愛の絆を描いていましたが、
かっこちゃんと宮ぷーのメルマガは、
メルマガに参加している人たちが愛をシェアしていて、
それがまるで一つのコミュニティのようになっています。
そんなメルマガ、ほとんどあり得ないです。
でも、そうなっている。
それはもう、一つの奇跡ですね。
このメルマガで描かれる現在進行形のドラマが、
いずれ映画になって、多くの方々の感動を呼ぶことでしょう。
この愛のムーブメントが日本へ、そして世界へと広がり、
一人でも多くの人たちに愛の大切さ、素晴らしさを
思い出させるきっかけとなりますように。
そして意思伝達装置が医療の現場で使われることが当たり前の世の中になりますように。
・・・・・
(後略)


よっくもっくさん、素敵なおたより有難うございます。
・・・それはもう、一つの奇跡ですね・・・
本当に不思議としかいいようがありませんね。
今日も4385人の方が、愛をシェアしたのですものね。



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