「手をつなげばあたたかい」もうすぐ発売

かっこちゃんと、遺伝学者村上和雄先生がご一緒の講演会が、
サンマーク出版さんの企画で11月3日にあったのですね。
かっこちゃんはメルマガ、「宮ぷー心の架橋プロジェクト」で、こんなふうに書いています。


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ああ、こんな日が来るなんて二人での対談もあるのです。
今回の講演会は村上先生が、
「その日はかっこちゃんは忙しいのかな?」
ってぽつりと言ってくださったことから、私にお話をいただいたのだそうで、もうそれは涙が出そうなことでした。


 まだ中学生や高校生だった頃から、村上先生は私のあこがれの方でした。だれもが、郷ひろみさんや、西城秀樹さんや、野口五郎さんや、他のいろいろな方に夢中だった頃、私の心の中にあったのは、村上先生でした。


自然の不思議にいつもいつも頭がいっぱいだった私にとって、
どんな本を読んでもあまり納得できないことが、村上先生が書いておられることで、ひとつひとつが、心の中にすっと降りてくるような、そんな感じがしたのです。
いつかお会いできるだろうかなんて、そんなことさえ、考えもしないほどの遠い遠い方でした。
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写真日記 いちじくりん
にのっているお二人の写真、とてもとても素敵ですね。


16日発売、ベストセラーをめざす
「手をつなげばあたたかい」山元加津子著・サンマーク出版
私もよく出かける近くの書店で予約してきました。






「ありがとうの花」に続くかっこちゃんの世界に、早く出会いたいです。