「白雪姫プロジェクト」のバナー



かっこちゃんのメルマガ
「宮ぷー心の架橋プロジェクト」(5月29日)には、
「白雪姫プロジェクト」のバナーからかっこちゃんとお知り合いになった方からの、メールが載っていました。
このブログにも、同じバナーが貼ってあるのですが、
どんな内容なの?と関心を持たれた方は読んでみてくださいね。
  

〜メルマガからの引用〜
メルマガを知ったのは、あるブログを拝見していたところ、
「白雪姫プロジェクト」のバナーがそこにはあり、
私は、白雪姫の映画か何かのホームページに行くものだとばかり思っていたところ、白雪姫プロジェクトに行き、山元加津子さんに興味を持ち、メルマガを取ることになりました。
今日は感謝の思いを伝えたくメールをさせていただきました。


私はずっと自分とは何かということを知りたいと考えていました。
自分で言うと、自慢をしているようですが、決して自慢したいわけではありません。
小さい頃から記憶力が他の人よりも飛び抜けてよく、天才と呼ばれました。勉強もよくできたので、有名中学校、有名高校、有名大学へと進みました。このように書くと楽しい学生生活と思われそうですが、友人と言われる人は一人もできませでした。


理由ははっきりとはわかりませんでしたが、私の行動は、他の人をいつも驚かせたようでした。
天才は変わっているよねと言われてきましたが、変わったことをしている
つもりはありませんでした。
自分はどうして、人に変わっていると言われてしまうのか? 
思考や行動のどこに問題があるのか、なぜ、他人と違う行動をとってしまうかを知りたいとずっと思って来ましたが、加津子さんのメルマガを読み、そこに出てくる人物が、自分とあまりに重なり、どこかで加津子さんが、私のことを見ていたのかと思いました。
それで、先のメールとなりました。
(※私のことを知っているのですか? 私のことを書いたのですかとメールをいただいたのです)
加津子さんの文章のひとつひとつは、どれも私を納得させる文章でした。


私は自閉症だった。
加津子さんのおかげで、とても楽になりました。
今までわからなかった自分自身がよく理解できました。
私だけではなかった。
同じように感じて、行動してきた人が存在したことにも喜びを感じました。人に理解されないどころか、自分自身も理解できない苦しみはとても大きなものでした。
また、自分の天才気質は、不思議とか変わっているということの代償として得られたものだということもわかりました。
加津子さんの本を楽しみにしています。
今日はお礼をと思いメールを致しました。