雪の兼六公園 

兼六公園の雪景色を楽しみにやってくる観光客の皆さんは、
今年は大満足ですね。

大学時代、郁代の親友が神戸からきて我が家で泊まった時も大雪で、
兼六公園はきれいでした。
長靴を貸してあげたら、キャッ、キャッと喜んでいたことを思い出しました。


薄氷の霞ケ池に堂々たる枝ぶりを映す唐崎松(からさきのまつ)、
水墨画のように淡く幻想的な風景

27日兼六園HPより


水鏡の唐崎松はこちらです。



「雪払い」 マツの枝の雪を払い落とす庭師  

 


まとまって雪が降った28日、兼六園の庭師5人が園内を巡回し、
名木に積もった雪を落とす「雪払い」を行った。
雪の重みで枝が折れるのを防ぐ伝統の作業で、観光客らの目を引いた。
 庭師は「カンコ」と呼ばれる竹のさおを巧みに操り、
唐崎松やお花 松などの雪を落とした。
さおの先の金具をかけて枝を揺らすと、粉雪が枝から舞い落ちた 。
雪払いは今年、11日に続いて2回目で、29日も行われる予定。
                    (北国新聞

おやおや、青空が広がってきました。
雪道が歩きにくいので遠のいていた、兼六園までのウオーキング
そろそろ始めたいものです。