2013-03-07 自分の心 仏教 兼六園に寄った日、広坂緑地を歩いていたら目の前に大木が・・・ 名札には「とちの木」と書いてありました。 栃の実を実らせるために今準備中のようです。 すぐ浮かんだのが大好きな「とち餅」、 「とちの木」の働きがあっておいしく食べられることを、 忘れていたなあと思ったのでした。 いつも自分を中心に世界がまわっていると思っている私です。 幸福を壊すのは、自分に悪いことをした「嫌な人々」ではありません。 それは、悪いことを忘れないでいつまでも恨み続ける「自分の心」なのです。 〈ブッダの教え〉