同じ命を生きている

昨日は街を歩いていても顔が痛いと感じるほどで、
昼でも2℃しか上がりませんでした。

夕陽に照らされた金沢城の森 広坂方面からの眺めです。


かっこちゃんのメルマガ第1623号
宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと(2014年1月14日)より引用させて頂きました。

 大好きな村上和雄先生が、宇宙にあるすべてのものが、ただ一点から始まったんだよとおっしゃいました。
私たちはただ一点から始まったもの。
まるで私たちの体がたったひとつの受精卵からできあがっているように。
そして、私は、それぞれがバラバラでなくて、深いところでつながっていて、
深いところでお互いをわかりあっていて、
そして、体のすべて、目も耳も、胃も腸も、なにもかもが、
大切な一部として、自分というものを生きながら、
みんなでひとつの命を生きているように、
私たちも大切な役割をになって、自分を生きながら、
みんなでひとつの命を生きているのだと、そんなことを思っています。

光里ちゃんのお母さんからメールをいただきました。
・・・・・
かっこさん。光里の母です。
白雪姫プロジェクトに出逢ってから私の心を常に支えているのは
「皆が深いところで繋がっていて同じ命を生きている」
という言葉です。

光里が低酸素性脳症となってからパソコンをあさっていた時期に、
かっこさんの存在を知って、
しかも翌日が相模大野での講演会(我が家から1時間圏内です)、
導かれるように夫婦で参加してかっこさんともお話できて、奇跡のような出逢いに
「神様は我が子に役割を与えられた、けどそれを越えていくための仲間も与えて下さった」
と講演後の夫婦の気持ちは同じで駅まで泣いて帰りました。
今は友達よりメルマガでみる白雪姫プロジェクトの仲間の存在が私を動かしています。
確かにその時なのです。
これからもこの繋がりを感じて生きていく沢山の仲間が幸せをみつけていくことができますように
・・・・・
光里ちゃんのお母さんからのメールを私は泣きながら読みました。
きっと心の深いところで私の中にも光里ちゃんがいてくれて、
光里ちゃんの中にも私がいる。
そう思います。
               かつこ