お顔がピカピカ

かっこちゃんのメルマガ第1806号
「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」(2014年7月16日)に、
お顔ピカピカの秘密が知りたいと書いてありました。

(抜粋)
「酒井あじゃりさまは、じゃがいもしか召し上がらないのに、お顔がぴかぴかだったの。
それから、引き受け気功のやすみっちゃんでしょう。
それから、無痛整体の木村先生でしょう。
みんなお顔ぴかぴかだったの。
どうしてかなあ。
どう出版の宇城憲治さんも、そうかどうか、知りたいの。
だって私お会いしたことないんだもの」

「わかりました。調べてきますよ」とてっちゃんがいいました。
そして届いたメールには、
「姫(かっこちゃん)、宇城さん、顔ピカピカでしたよ。どういうことでしょうね。
絶対に解明してくださいね」

私にわかるはずがないのです。
でも、どうしてだか、みなさん、お顔がピカピカなのです。

私はもう一つ気がついていることがありました。
偶然かもしれないけど、私の知っているそのみなさんは、
本当はとても偉い方なのに、
いつもいつも誰に対してもいばったりは決してされないで、
とても平等に接してくださるのです。

酒井あじゃりさまは、本当に優しくて、お茶をみんなに入れてくださって、
「どうして、二度も千日回峰行をされたのですか?」
と阪根さんが尋ねられたとき、
「僕は本当になーんにもできない、歩くことしかできないから。ただそれだけ」
とにこやかに笑っておられました。
そして私たちのことを丁寧に聞いて下さったことを覚えています。

 宇城さんとはお会いしたことはないのです。
だから、「ぴかぴかか見てきてね」なんて、そんなことを言ってしまったのでした。
てっちゃんは、「ああ、本当にぴかぴか」って思ったのですって。
そして、どうしてぴかぴかか知りたいなって。
私も知りたいです。

そんな話を小林さんとしていたら、ちょうどその日(13日)の朝、
テレビで青木新門さんがお話をしておられたのです。
そのことを思い出されて、小林さんがメールをくださいました。

・・・・
今朝 青木新門さんが言っていた「光顔巍巍」(こうげんぎぎ)ですが
姫が言っていた“お顔が光ってる”ってことですよね。
・・・・・

金沢は浄土真宗親鸞聖人の教え)が根強く信仰されているところです。
お顔がピカピカ「こうげんぎぎ」は、
見る人の心が変わって、相手が輝いて見えるというような意味のような気がします。
私の知っているみなさんは、誰が見てもきっとお顔がピカピカなのです。
やっぱりその秘密を知りたいです。
                               かつこ

☆「納棺夫日記」の著者、青木新門さん「こころの時代」〜生死を生きる〜の再放送は
Eテレで19日の午後1時からです。
忘れないで見たいです。