丹波の黒豆
郁ちゃん
あなたが神戸の学生時代アルバイトでお世話になった、
親戚で歯科医のイシダさんは、
知っての通り、休日には故郷の丹波篠山で農作業するのが趣味ですね。
ご自身で作られた丹波の黒豆を頂いたので、
おせちの煮豆を作りました。
テレビでは、「ふっくらつやつや煮」レシピが紹介されますが、
「シワシワ煮」レシピもあるんですって。
「マメマメしく しわができるまで長生きをする」という意味があるそうです。
ということは、適当人間のわたしにぴったり。
おいしければいいわけです。
そして、新鮮な自家製大根を頂いたので、
ゴボウやぜんまいの煮物をしながら3回目の大根寿司造り。
電気ごたつに入れること3時間で甘酒ができます。
お酒を振り入れながら、これで材料を交互に重ねていきます。
食べれるのは10日後になります。
今食べているのは2回目のものです。
郁ちゃん
おせち料理、一緒に食べたいです。