称名滝

称名滝(しょうみょうだき)

富山県立山町にある立山連峰を源流とする滝。
弥陀ヶ原台地から一気に流れ落ち、称名川となった後に常願寺川へ注ぎ込む。

称名滝は、350 mという日本一の落差を誇る四段構成の滝である。
国指定の名勝および天然記念物であり、日本の滝百選に選定されている。

名称は、法然が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という称名念仏の声と聞いたことに由来すると伝えられている。  

雪解けの春先には称名滝の右側にハンノキ滝が現れて、2つの滝が流れ落ちる。
ハンノキ滝の落差は497 m(一般には500 mとされる)で、
350 mの称名滝よりも大きいものの、いつも存在している滝ではないとして、
日本一の落差の滝として認められないことも多い。
立山駅からわずか20分の場所にあり、バスや自家用車でのアクセスも可能。
                         *ウィキペディアより

今年の夏は晴天が多く、めったに見れなかったというハンノキ滝、
私が行った日は前日が大雨だったので、
立山登山バスの車窓から二つの滝を見ることができ、とてもラッキーでした。