2016-02-14から1日間の記事一覧

落ち穂拾いの小さな足音にこそ耳をそばだてたい

〈折々のことば〉 305 鷲田清一時の流れがね、落っことしていったものを一番後ろから拾いながらトボトボと行くっていうのが、私には合ってるかなって思うんです 中島みゆき 時代の浮かれの中で目もくれられずまたぎ越されてしまうもの、 時代の厚い雲にさえ…