あの声は・・・

今日の新聞、「親鸞」(五木寛之)より

あの声は・・・當麻御前の今様


おやをおもわば  ゆうひをおもえ

おやはゆうひの  まんなかに

にしのそらみて  なむあみだぶつ

みだはゆうひの  そのさきに




私も、

いつも夕日を想っています。  
いつも月を眺めています。

そこが郁代に遇える場所ですから。


にしのそらみて  なむあみだぶつ

しています。