おたまじゃくしが降ってきた

おたまじゃくしが降ってきた
石川県七尾市中島町に、おたまじゃくしが空から降ってきたと、
新聞、テレビで一斉に報じられました。

真夏のミステリー?とばかり、
真相についてコメンテーターのさまざまな説が飛び交い賑やかです。
罪のないところがいいですね。


地元の人の感想に、
「石川県が有名になったことかな?」
ワタクシとしましては、この方に賛成します。


「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で29年連続総合第1位」
の「加賀屋」は石川県、七尾市
金沢、兼六園松井秀喜は知っていても、石川県と繋がりませんね。


「24時間テレビ」1

「24時間テレビ」2
 取材の時のことです。


東京からテレビスタッフが「金沢の大浦さんの家」へ何度も来ているのに、
台本メモには「岐阜県生まれの大浦郁代さん」とあり、
私、“ガ〜ン”でした。
知名度の低さにスタッフの皆さんもショックだったのか、
放送では「金沢生まれの大浦郁代さん」になっていました。


あの時姿を消した「石川県」を、
「おたまじゃくし」で呼び戻せないものか(笑)と、応援したくなったわけです。


ココで本邦初公開、うわさの真相とは・・・。


「ジョーク好きの郁代が、千の風になって空から降らせている」です。


郁代は子どもの頃、母の実家のあった
「おたまじゃくしの町」で何度も過ごした事があったのでした。
(この話の続きは明日)



多くの郁代の友人達は、この“郁代のしわざ説”に納得するはずです。


千の風になって」が郁代が旅立ってから大ブレイクした時、
“郁代のしわざ説”が友人の間でさかんに広まったものですから。


実はこれから、私の育った「おたまじゃくしの町」へ行ってきます。