2010-07-29 たんぽぽの詩 46 たんぽぽの詩 自然 涼感を誘う 玄関の萩 すべり台で寝転んですべっていて 「せんせい みて!“ながしそうめん”」 (3歳児) 窓から外を見ていて 「あっ!まるいのある。」 「あれ、おつきさまやよ。」 「そらって どこまでつづいとるんやろ?」 (4歳児) 園庭にて、カラスノエンドウで笛を作り、鳴らなくて苦戦中 「せんせい どうやったらなるが?」 「やさしくそーっとふくと なるよ」 「じゃぁ そらからのかぜが そーっとふいたら ふえのなかにかぜはいって なるかもしれんね」 (5歳児)