ツバメのお宿 カラスの雛

昨日は小学生が4〜5人のグループに分かれて、
校下のツバメ調査をする日だったようです。


ピンポーン!
「“ツバメのお宿シール”を張らせてください!」
「ツバメいたっけ?」
「はい。車庫の天井にツバメの巣があります」
というわけで、我が家はツバメのお宿になりました。


「ツバメが来るとうれしいとか、困るとか、
どんな気持ちですか」
これも、質問事項に入っているようです。
「うれしいですよ」









「ねえ、みんな。
車庫横の杉の木の下に、朝からガーガー鳴いている鳥、何かなあ」
で、みんなで見に行くことに・・・・。
「カラスの雛でない?」






自然のおきてにまかせて、野鳥は保護しないのが原則です。
杉の木は高くて、巣に戻せません。
このままでは、犬猫がねらいます。



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指先で餌をやる





私の腕に乗って




可愛い!!
目がこんなにブルーだったとは・・・。
そのままペットにしたいくらいです。


調べた結果、県の自然保護課と連携している
獣医院で保護してもらうことになりました。