感謝の気持ちいっぱいで



郁ちゃんも応援していたかっこちゃんに感謝の
☆2012年12月8日
白雪姫プロジェクト1000人集会 in 総社(岡山)
いよいよ明日です。


北陸出発バスツアーを企画してくださった“まこさん”から、
最終連絡が入りました。


・・・・・
白雪姫プロジェクトが世界に広がる第一歩が、
いよいよ明日はじまろうとしています。
その時をご一緒できる幸せを感謝いたします。
岡山会場は今も、大混乱の中でご準備をしてくださっているようです。
                             (抜粋)
・・・・・


これまでかっこちゃんには、
メルマガ「宮ぷー心の架橋プロジェクト」で、
凍えた心をずっと温めて貰ってきました。
明日参加される皆さんも、
かっこちゃんへの感謝の気持ちいっぱいで、
集まってこられるのではないでしょうか。




昨日、宮沢賢治さんに触れたばかりですが、
今日の新聞の“声欄”で、再びお会いしました。


・・・・・
「人、何のために生まれたのか」
              (大阪市生野区 高校講師 崎山誠 63)


京都市の勤め先へ通う途中、東本願寺前の堀端を通る。
太陽電池式の行灯(あんどん)10基が並び、
それぞれに仏教に関する箴言(しんげん)がしるしてある。
その一つに目がとまった。


「役に立たなくていいです。
人は何かの役に立つために生まれてくるのじゃないのです。
                            祖父江文宏」


そもそも、人は何のために生まれたのか。
それで思い出すのは、昔見たTVドラマで、
宮沢賢治が病床の妹にこの質問をされて、次のように答えたことだ。


「それを考えるために生まれたのだ」


確かに「何のために生まれたのか」の答えは簡単には出ない。
厳密な正解もないだろう。
だから、
「何かの役に立とう」と努力してきた人が途中で挫折することもある。
そうした人は、祖父江さんの言葉に安堵するだろう。
私も、「生まれたからにはささやかでも誰かの役に立ちたい」
と願ってきた。
それがかなわなくても、
その努力だけはまだこれからも続けたいと思っている。
                        (朝日新聞12月7日)
・・・・・

沢山のことを教えていただいた祖父江文宏さんも、
懐かしい方です。