「軽井沢千住博美術館」

郁ちゃんと一緒の“北陸新幹線で行く軽井沢の旅”二日目、
「軽井沢千住博美術館」へ行ってきました。

設計が「金沢21世紀美術館」と同じ西沢立衛氏です。
外の景色がよく見えるガラス張りで、
自然との調和、自然との一体感が感じられるのも同じでした。

千住博氏は東京、京都、ニューヨークを拠点として精力的に制作活動を続け、ヴェネツィアビエンナーレ絵画部門で東洋人として初めて名誉賞を受賞、
いま世界で最も注目されている作家です。

西沢立衛氏は妹島和世氏とのユニットSANAAにて建築界のノーベル賞と称されるプリツカー賞を受賞しています。
これからの季節、木々の緑や花々が、
いっそう舞台を盛り上げてくれるでしょう。



星の降る夜に  


吸い込まれそうになりました。(写真はパンフレットより)

現在は「Waterfall×観桜展」が開催中で、千住博の代表作である「滝」と「桜」をモチーフにした作品が各種展示されています。

「桜」の怪しいほどの美しさに見とれるばかりでした。

主な収蔵品です。