「兼六園菊桜」
「兼六園菊桜」
一つの桜に花弁が300枚を超え、ちょうど菊の花のように咲きます。
落下の時には花柄ごと落ちます。
まりんかさんが来園した日は、まだつぼみでした。
「テレビ、新聞でよく見るけど、実際には見たことがない」と、
昨日もある会合で多くの人が話していました。
金沢人の大多数がそんなもんなんです。
私も満開に出会ったことがなかったので、今年は見逃すまいと思っていました。
兼六園でも有名な桜の一本です。
午前中買物ついでに、ちょこちょこっと行ってきたのです。
兼六園はこれから新緑に包まれます。
観光パンフレットがバッグに詰められていたので観光客のようですが、
おしゃれなカップルです。
旅先なので着物はレンタルでしょうか。
着付けがすっきり、足元もばっちり、
ふだんから着なれている感じでした。