音楽三昧

歩けば良いこともあるのです。
鯉流しのあった梅の橋で、着物姿がうれしい仲良し3人組

「ブログのせてもいいですよ」と。

「ラ・フォルジュルネ」に染まった連休でした。

県立音楽堂(写真)内の三箇所のコンサートホールと、
すぐ近くの金沢市アートホール(ポルテ金沢6F)が主会場。


音楽堂周辺の九か所のエリアイベントでは、
観光客も連日音楽のシャワーを浴びたのです。

鼓門 金沢大学吹奏楽団と石川公美(ソプラノ)


ホテル日航ロビースペースでも
青島広志さんと共にイタリアンバロックを巡る


金沢駅前 若葉の中、前を歩く美女二人


金沢駅コンコースでは、雑踏の中でも熱心に耳を傾けています。
赤尾明紀(フルート)平尾祐紀子(ハープ)


ポルテ金沢地下1Fでも  
池辺晋一郎さん司会で、ヌオーボー・アスペット・ブレーメン


もてなしドーム地下広場で、
協賛IT会社による今年初めての試みだそうです。
「石川県立音楽堂 ライブビューイング」

通りかかった時、私が鑑賞したのは
チョン・ミョンフン指揮  東京フィルハーモニー交響楽団
「ベートーベン交響曲第7番」

時間が空いたらチョコチョコっと、
観光客の道案内をしながらのウオーキングを兼ねて、
毎日のように通っていました。
お天気も良く、夢のような時間でした。

市内、県内各地であった「まちなかコンサート」を含め、
197公演で12万2千人が鑑賞したそうです。