郁代は子どものときから“わが道を行く”タイプでした。 最期まで、病室の主人公は郁代でした。 それどころか・・・ 旅立ってからもじっとしていません。 私を動かし続けるのです。 一年目には、 「あなたにあえてよかった」を書かせてくれました。 二年目には…
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