いっしょに泣いてくれる人

家族にがん患者がいて、苦しんでいる人がいます。
「あなたにあえてよかった」(大浦静子・著)を
繰り返し何度も読んでいると言われる。

あなたにあえてよかった

あなたにあえてよかった

私に胸のうちを聞いてもらえるので救われるとおっしゃる。
一緒に泣いてくれる人がいて、ありがたいとも。

家族の前では、泣けないのでと。

亡き娘郁代は、今も多くの人と繋がっているのです。