誘われて花見

縁あって読ませていただいている佐藤さんのブログにあった、

「喪失感は薄れるものでも乗り越えるものでもなく、深くなり、日常になる思い」との言葉が素直にうなずけるように思いました。





郁代が「今度連れて行ってあげる」とよく言っていた、
造幣局桜の通り抜け、誘われて行って来ました。

広い仏さまのいのちに包まれている郁代は、あっちにもこっちにもいて、
わたしを迎えてくれました。