夕暮れの浅野川

昨日、親友の「ロンロンさん」と久しぶりにお会いし、
たっぷりおしゃべりしました。
「ロンロンさん」は、郁代に惚れ込んでいる人です。
いつもお世話になっています。


お会いする場所は決まっていて、由緒あるお店「石亭」。
外は30度を越す暑さながら、
涼しいお部屋で、
手入れされた庭の緑を眺めながらのランチは贅沢な時間でした。

彼女は2歳のお孫さん「ゼンタちゃん」に、
自分のことを「ロンロンちゃん」と呼ばせようとしたのですが、
時機を逸してしまい「ばあちゃん」になってしまったというので、
私が呼んであげることにしました。


ついでにいくつもの用事をした後、
夕暮れの浅野川に沿って帰りました。

付近にひがし茶屋街がある「浅野川大橋」から、
「田上橋」まで4キロ、こんな感じで続いています。



通路のハトは人になついていて、
近づいても逃げません。


「犬のお散歩コ−ス」にもなっており、何人もの方とすれ違いました。


家が近くなったところ、スポーツクラブ前の道路を、
ウオーキングが趣味の山出市長さんが歩いておられました。
街角ウオッチングを兼ねてのことでしょう。
なにしろ、めまぐるしく日々変化している地域ですから。

市長さんの御自宅もここからそう遠くないのです。


「ロンロンさん」が私と会った時、
「保育団体が開催するある大会の打ち合わせで、
今、山出市長さんとお会いしてきたところ」
と真っ先に言ったのでした。



「ああ、びっくりした!」