「感動」と「感謝」

武田双雲さんのきょうのブログ
「満たされない時」をお借りします。


わたしに一番欠けているものだね!って思ったので。


「何かものたりない。」

「満たされない。」

僕も10代の頃は、
そんな気持ちでした。

しかし、

あることを実践してからは、
20代、30代は、

そういう気持ちになることは
ほとんどなくなりました。

いきなり答えを言います。

斬新な答えを期待している方には申し訳ないんですが

ものすごーく当たり前のことです

それは

「感動」と「感謝」

22歳ころから

毎日「些細なこと」に

何度も何度も何度も

「すげー」「ありがてー」

って言い続けました。

実際に口にもするし、
頭の中でも何回も思うようにしました。

つまり、

「虚しさ」や「満たされない」は、

「感動」と「感謝」が足りないという

「信号」だったのです。


書道と同じで、
日々鍛えていると、

感動力と感謝力が
少しずつですが
成長していきます。

そうすると

例えば、

ただ「風」だけをテーマに
何時間も舞台で語れるようになりました(笑)

物理学からみた風
文学的な視点の風
アートな視点の風
風の歴史
風と植物
風と書道
風とおれ。。。

感動と感謝の何がいいかって
日々満たされているから、
エネルギーが落ちることがない。

だからモチベーションを上げる必要もないし、
無理にがんばる必要もない。


みなはん
どうでっか
感動と感謝、

お勧めでっせ