音楽祭に
黄色の牡丹が咲いていました。
『ラ・フォル・ジュルネ金沢「熱狂の日」音楽祭2010』が、
4月29日〜5月5日まで開催されていました。
市内のどこを歩いても、街中コンサートに出会いました。
この期間は音楽のシャワーを浴びる、贅沢な時間なのです。
昨日で最後なので、あわてて石川県立音楽堂へ出かけました。
隣には、アートホール金沢もあります。
メニューが多くて、選ぶのに一苦労です。
当日券が手に入るホールコンサート、三プログラムを追っかけました。
どれも立ち席や補助席でしたが。
そのうちの一つ・・・。
ショパン 演奏会用ロンド ヘ長調 OP・14「クラコビィアク」
メンデルスゾーン バイオリン協奏曲 ホ短調 OP・64
指揮 井上道雄
バイオリン レジス・パスキエ
ピアノ アブデル・ラーマン・エル=バシャ
管弦楽 オーケストラ・アンサンブル金沢
天から光が降りそそぎ、涙が流れました。
3回目の今年は、
街角コンサートも含め184の公演に、
10万人が参加と報じられていました。
来年からは計画的に?聴きに行こうと思ったのでした。