秋色の兼六園

気持ちの良い晴天。
兼六園を通って、ウオーキングです。


瓢池(ひさごいけ)
園内で最も古い時代に作庭されたと言われます。
池の中程がくびれて、瓢箪のような形をしていることからこの名前が付けられました。





翠滝(みどりたき)
霞ヶ池から流れ出て瓢池に注ぎ込む、園内最大の滝です。
高さ6.6m、幅1.6で水量が豊富、滝音も大きく、
目と耳を楽しませてくれます。
その荘厳さと迫力は他庭にはないスケールで、兼六園の中でも特に優れた庭景の一つです。
別名「紅葉滝」とも呼ばれています。


池の中島に建つ、六重に重ねられた塔が「海石塔」です。