「いちじょうさん ありがとう」

一条さん
ブログでのメッセージ有り難うございました。
かっこちゃんとのツーショット、しあわせそうですよ。
よかったですね。
かっこちゃんは、
お正月のおせち料理も、職場での慰労会も、ご自身の美容院行きも、
一切返上して、宮プーを優先しているのを知っていますので、
「ツーショットは本当に実現?」と信じられないほどでした。
それくらい、一条さんとのご縁が深かったのですね。
かっこちゃんにとって、
一条さんは何としてもお会いしたい大切な方だったのですね。
山元さんのお父様の葬儀が、
一条さんの会社の泉が丘紫雲閣で行われたのですものね。
紹介されていたメール
「父は元気なときから、お葬式は紫雲閣さんでと決めていました。父もまた、一条さんと、みなさんに亡くなることでつなげてくれたのかもしれません」
で、納得しましたよ。



24時間テレビ1
24時間テレビ2

では、
番組の元となった私の本「あなたにあえてよかった」ではなく
かっこちゃんの本「本当のことだから」が映ったときは、
本当にびっくりしました。
テレビスタッフに、「郁代の部屋に遺されていた本です」と紹介したからでした。


私は衝撃的な感動本
「さびしいときは心のかぜです」以来、
ほとんどの本は読んでいたのでしたが、発刊したばかりの「本当のことだから」だけは知らなかったのです。
郁代もまた、かっこちゃんと私をつなげてくれたのです。
そればかりではなく、
佐藤さんとのご縁に始まった 一条さんとの出会い までも。


かっこちゃんのこと、一条さんの
「かのヘレン・ケラーに「WATER」と言わせたアン・サリバン」には深く共感します。
私は秘かに「日本のマザーテレサ」と思っています。
かっこちゃんはマザーテレサの、
「私は微力だが、無力ではない」を大切にされているようですね。


いつでもお会いできる至近距離のお二人が出会ったのが、
最新版、
山元さんの「満月をきれいと僕は言えるぞ」と、
一条さんの『満月交感 ムーンサルトレター』同時出版の時だったこと。
この時が用意されていた不思議に驚かされますね。


かっこちゃんと出会った一条さんの感動のクライマックスは、
宮プーの「いちじょうさん ありがとう」でした。

私も涙が流れました。