クルミを車に轢かせるカラス
昨日は気温が21度まで上がって暖かかったです。
思いがけず楽しいことに出会うのも、ウオーキングの特権。
み〜ちゃった! み〜ちゃった!!
「クルミを車に轢かせるカラス」をリアルに。
高所に止まっていたカラス、
交通量の多い車道に飛んで来たかと思うと上空から何やらぽとり・・・
「カチ〜ン」。
もしかして、ほら、クルミかも・・・
好奇心に勝てなかったワタシ、
大通りの車列が減った隙を見て、拾ってきました。
やっぱりクルミ!!
今回は落ちた地点が道の隅っこだったので轢かせるのに失敗。
何度も挑戦するそうなので、クルミは道路に向けて転がしてきました。
ところで、以前こんな記事を読んだことがあります。
* 道路上に飛び出して車を止めさせ、
しゃあしゃあとそのタイヤの前にクルミを置く身投げタイプあり。
彼らは「信号待ち」の概念を熟知していて、赤信号で車が止まると、
待ってましたとばかりにタイヤの前にクルミを置くというのです。
はは〜ん そうだったのか。
2週間ほど前のこと、別の場所ですが、
車道の真ん中でカラスが平気で歩いていたのです。
頭のよいカラス、危ないと思わないのかなあ、とその時は思ったのですが、
大胆にもクルミを置くためだったのかなあ。
カラスは知恵者だと、改めて知らされました。
もしかして、にんげんさまより・・・?