里山で田植え
タニウツギ。田植え花とも言いますね。
金沢大学角間キャンパスでは、
地域と連携した里山保全に力を入れています。
近くの「里山ゾーン」では、
市民参加の体験学習が取り入れられているのです。
今日は隣の保育園が田植えに行くので、見学に行きました。
里山へ入っていきます。
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田植えする保育士さん。初体験のようです。
私が先に見本で植えました。子供は見学。
今後、農薬は一切使いません。
金大生が昆虫の生態を調査していて、
この日は網で小蜂を捕獲しては、記録していました。
インドネシアの留学生(ピンクの服)に、
「あの人、彼氏?」
「いっしょに住んでいるの?」
子供たちが取り巻いて質問するので、
作業にならなかったでしょう。
能登の千枚田より小さな里山の棚田。
市民や、小学生が先に植えてありました。
昨日に続いて、
新聞連載「親鸞」(五木寛之・作)137よりの抜粋です。
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「もう無理だろう」
と、長次がいった。
「飲まず食わずで、4日目だ。
そろそろあぶねえな」
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