仲良し三人組

待ち合わせのため、野々市にある明文堂書店に寄りました。
正面入口からちょっと進むと、
通路左側に「郷土の本」コーナーがあって、
なつかしい本たちが・・・。


青木新門さんの『いのちの旅』は、続編が現在も北国新聞に連載中です。
その左横に、
私の本『あなたにあえてよかった』が並んでいるではありませんか。
すぐ上の段には・・・なんと、
『ありがとうの花』
山元加津子著・三五館)が。


このブログに頻繁に登場する仲良し三人組であります。





青木新門さん、といえば、映画「おくりびと」でクローズアップされた方で
原作本『納棺夫日記』の著者としても有名です。


“かっこちゃん”こと山元加津子さんは、
特別支援学校の教諭であり、すでに二十冊以上の著書がある作家さん。
毎日配信するメルマガ「宮ぷー心の架橋プロジェクト」
には、五千人の読者がいます。



『ありがとうの花』『いのちの旅』は今年発刊されたばかりですが、
五年前の『あなたにあえてよかった』が仲間に入れていただき、
とてもうれしかったです。


郁ちゃん、あえてよかったよ。
待っててくれたんだね。