忍者寺

今日のNHK[あさイチ
たまたまテレビを見たら、金沢の特集でした。


内容は、
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假屋崎省吾さんが金沢市を訪ねました。
金箔(ぱく)生産量9割を誇る金沢で、
金箔だけにとどまらずキラキラしたものにたくさん出会いました。
金箔をあしらった漆器
甘味でおもてなしするお茶屋
ラクリいっぱいの忍者寺、
旬の魚介の他に名物どじょうの蒲(かば)焼きが食べられる近江町市場、
金沢市民が大好き、スイーツとしても食べている「お麩(ふ)」、
さらには世界一薄くて軽いといわれる布とコラボレーションした伝統工芸「加賀友禅」、
そして、見つけると幸せになれるといわれている「黄金のカエル」などを紹介しました。
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不室屋の工場で車麩つくりに挑戦する假屋崎さん









忍者寺
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武者隠しのある本堂、数多くの隠し階段、切腹の間、そして落とし穴などの仕掛けがあるところから「忍者寺」の通称を持つ妙立寺。
ただし、忍者とは無関係で、
三代藩主前田利常公が金沢城近くから移築建立した寺。
私は興味を持って観ました。
いつでも行けるし、予約がいるし・・・まだ行ってなかったから。



戸を開けると、中は普通の物置・・・と見せかけて



床板をめくっていくと



階段が現われた!
ここから寺の外へ逃げられるという。




ネットでとてもくわしい紹介記事が載っていましたが、
こちらで学んでから一度見学してこようかと思いました。
往復3時間のウオーキングコースとしてぴったりです。