大野更紗さん

『困ってるひと』ポプラ社)を書いた大野更紗さん
新聞の「ひと」欄に登場です。






本を読んだときは、ものすごい衝撃を受けました。
よくぞ、生きてくださった・・・・と。
当然死にたいと思った時もあったでしょう。



郁代を見ていて感じたこと・・・、
病んでいるのは身体で心は健全、
命輝かせて一日一日を大切に過ごしていた姿を尊く思いました。
                   「あなたにあえてよかった」はこちら                 



自分を卑下しないで社会に発信し、
どこまでも人と繋がって懸命に生きる大野更紗さんからのメッセージに心が震えます。

      

読者の感想にありました。
  ・・・この先私が病気になっても、
     「どうして私だけが」とは絶対に思わないだろう・・・