どっか〜んと雪

一夜にして、どっか〜んときました。朝の積雪35㎝。
長男は朝5時から除雪開始。
今冬3回目の除雪機出動です。
ここは家の前の道路です。




ついでにご近所さんなど、
ぐる〜り一周したら3時間かかりました。
ご苦労様、おやつをどうぞ!!



焼き餅、ふかし芋、手作り大根ずし




おいしい“吊るし柿”もどうぞと、お茶を添えて




「郁ちゃんへお供えしてください」と
“畑のかえるさん”から吊るし柿を送って頂いたのです。
丹精込めて作られた、世界にひとつの大切なもの。
こんな温かいメールまで頂いたのですよ、郁ちゃん。


・・・・・
zenkyuさんのリンクで、
mikutyanのブログを読ませていただくことになりました。
ほんとうにありがとうございます。


ところで、わたしは現代の妙好人さんを知りました。
そのお方って、誰だかわかりますか?
それは郁代さんのことですよ。
あんなことに出会っても、
いつもありがとうと言って生きていらっしゃった郁代さん。


そして、皆さんにありがとうと言って旅立たれた郁代さん。
若いのにね、ほんとにたいへんだったと思います。
郁代さんは平成の妙好人さんですね。
・・・・・



畑のかえるさん
心のこもった“吊るし柿”有難うございました。
「あなたにあえてうれしいです」
                      郁代





こどもの“つぶやき”から



     雪が降った翌日
     「除雪車、うちの前に雪おいてってくれた!] ] 
                             (5歳児)


雪国の人には、時として敵にも思える大雪。
大型除雪車の雪は、
せっかく空けたばかりの玄関先を、
ど〜んと塞ぐので恨めしいばかりであり・・・。



う〜ん、
子供にはかなわないなあ。
打ちのめされる、わたし。