おめでとうございます

雪、雪、雪から一転、三日連続の青空です。
モクレンの蕾もふくらんできました。










一条真也さん、孔子文化賞受賞おめでとうございます。

一条さんのブログ「孔子文化賞授賞式」で、当日の様子を楽しく読ませていただきました。


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孔子文化賞を授与され、わたしは本当にこれ以上ない喜びに打ち震えています。
というのも、わたしは人類史上で孔子をもっとも尊敬しているからです。
ブッダやイエスも偉大ですが、孔子ほど「社会の中で人間がどう幸せに生きるか」を考え抜いた人はいないと思います。
世に多くの賞あれど、自分が心から尊敬している人の名前が入った賞を授与される喜びはひとしおです。



今回は、尊敬する稲盛和夫氏との同時受賞ということで、生涯忘れられない思い出となりました。
残念ながら稲盛氏はご病気のため欠席され、実弟である稲盛豊実氏(公益財団法人・稲盛財団 専務理事)が代理で授賞式に出席されました。(抜粋)
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『孔子とドラッカー』一条真也著・三五館)に
『ありがとうの花』山元加津子著・三五館)、
一条さんと、山元加津子さん(かっこちゃん)が三五館フアミリーというのもうれしいですね。
かっこちゃんのブログにもよく登場する三五館の星山佳須也社長、
授賞式会場の写真では満面の笑みでしたけど・・・・。



今回の受賞理由の1つには、
北陸大学の客員教授として中国人留学生に「孔子研究」の授業を行ったこともあるようです。
北陸大学は私の家の近くだったため、授業においでた一条さんとお会いしたのでした。
なんとなんと、ブログで知り合ってから二日目のことでした・・・。
その時のことを
「金沢から」
「呪いの物語、癒しの物語」
「あなたにあえてよかった」など、何度も書いてくださっています。

それから一年余りたった今年1月、
一条さんへ久しぶりにメールしたら偶然にもその日、
一条さんは“最後の授業”のため北陸大学へ向かっていられたのです。
「天国からの感謝状」で知りました。


大学の授業はもう終了したのですから、
一年前に思いつきのメールをしなかったら、そのままお会いする機会も持てなかったでしょう。


すべて郁ちゃんの成せるわざ、出会いは不思議ですね。