立山の紹介
珍しくテレビをつけていたら、<アサイチ>で
暑い夏が続く8月、
清涼感を求めて、デンジャラス ノッチさんが富山県の立山を訪れました・・・とやっているではありませんか。
昨日、美しい立山連峰をアップしたばかり、
見ないわけにはいきません。
立山の中腹にある高原、室堂を散策
高山植物や美しい「みくりが池」を紹介しました。
よく歩いたところですが、
ハート形のことは知りませんでした。
ゲストのデンジャラス ノッチさんが
3003メートルの立山の主峰・雄山の山頂へ登山。
私も8月初め 同じコースを登ったので、とてもリアルに感じました。
「ライチョウ」や「オコジョ」を目撃、ラッキーでしたね。
満天の星が紹介されました。
室堂で一泊しての翌朝3時、一の越を経て山頂をめざしたことがありますが、
あの時の満天の星、忘れません。
立山の山頂にある神社の石垣や登山道を造っている、
ネパールの人々を紹介。
立山の人たちとのつながりと歴史秘話に迫りました。
3000m以上の山岳地帯にあるネパールの家は、
木材がなく石で造られているのです。
その技術を生かして立山で働き、
シーズンが終わると家族のもとへ帰ります。
8月の締めくくりに、
立山からの涼感をたっぷり頂き、とてもしあわせでした。