ふるさとの“牡蠣”

国民宿舎「能登小牧台」へ行ってきました。






海から眺めた「能登小牧台」
私の泳いだこの海で、郁代もよく泳ぎました。
海を見ていると、郁代に会えるのです。







昭和20年に疎開し、小、中、高と子供時代を過ごしたふるさとです。
この近くに住んでいて、新鮮な魚が食べられました。
今回は冬の味覚“能登牡蠣”がお目当てです。
なつかしい味です!




殻つきの焼きがき




塩味なのでそのままたべます




揚げたてかきフライ




かき鍋




かきの釜めし



他にも・・・まだ




二階バルコニーから七尾湾の眺め
能登島が取り囲んでいるので、
湖のようで、絵のようにきれいな海です。

一面の牡蠣筏です





向うの白い建物は西岸小学校、私が通っていたころは木造でした。
運動場の横が海でした。

(今は統合されて廃校)




すぐ近くには「西岸駅」(にしぎしえき)




昭和の駅舎がそのまま残っているのが珍しく、
TVアニメ『花咲くいろは』では「ゆのさぎ駅」として登場、
アニメフアンの聖地として一躍有名になりました。